「ウェスティンホテル東京」デラックスダブル宿泊。恵比寿にマッチするバブルホテル
こんにちは、ちょいと失恋気味で傷心のレゴあやこです。本日は恵比寿ガーデンプレイスの側にあるウェスティンホテル東京をご紹介。
このホテルはスパなどで利用することは多いのですが宿泊は久しぶり。
ウェスティンならではのクラシカルカーをみながら、ホテルに入る。
ウェスティン特有のホワイトティーの香りにマスク越しに酔いながら、チェックイン。一休ダイヤモンド特典のアップグレードもあり、デラックスダブルの中ても高層で角部屋をアサインしてくれた。「こんなときだから、ゆっくりしてください」と言われ、ただ、ありがとう、となりました。
部屋のある20階に移動。
このエレベーター鏡はやはりよい。西洋貴族気分。
エレベーターを降りる。やはり貴族のリゾート。
部屋にすすみましょう。
つきました。本日のお部屋は2003号室。
お邪魔しまーす。
入ってすぐに、う、広そう。
リビングも余裕があります。
家具もバブルにクラシカル。ドンとソファもあります。
デスクはこんなかんじで、仕事がしやすい広さ。
途中ロクシタンのアメニティが運ばれてきました。これもダイヤモンド会員特典で、ウェスティンらしい、こりゃまたホワイトティー調の香りでよい。
窓からの景色はこんな感じで、曇りで視界が悪いですが、東京タワーが遠目にみえます。
ベッドはこなかんじでで、ウェスティンといえばのヘブンリーベッドです。寝心地よし。
サイドデスクはこんな感じ。アラームクロック付が懐かしさをだす。
TVはSONYで42型くらい?Fire TVをつなげるには、電源の延長コードが必要でした。
コネクティングルームできるドアもあり。
お次はバーコーナー。ネスプレッソはあるよ。
冷蔵庫の中身はこな感じで、ペプシコーラが多い。ビールはやはりエビス。
金庫がなぜかここに。
おつまみ、リキュールコーナー。クラッカーにウェハースにナッツ、外資系ホテルな組み合わせ。
クローゼットは、
こんな感じ。特筆なし。
バスルームは黒の大理石ばりで、
とにかくバブリー。ご近所ホテルの雅叙園を少し思い出す。
ドライヤーは貴族心を興醒め。
アメニティは十分。
このウェスティンオリジナルのシャンプー、ボディウォッシュ類は、とにかく香りがよく好き。
絵画のあるトイレってよいよな。
広々の湯船に、
シャワールーム。
ゆっくりバスタイムを満喫。いろいろ流したい。
風呂上りには浴衣を着用。
さて、チキンライスでも食べるか。嗚呼、和洋折衷。
外は夜。雨もあがり夜景もみえる。
東京タワーもライトアップ。
今日は土曜、サカナクションのライブ配信をみる。途中あがって、少し踊る。
翌朝、昨日とはうってかわり晴天。
さわやかである。
朝食を食べに
レストランのザ・テラスにむかう。お庭がみえて、日曜の朝感がつよくよい。
一部のパンがビュッフェですが、
原則コロナの影響で、メニューからのオーダー制。
和食からフォー、
飲茶まで食べて、お腹満腹。
部屋に戻りゆっくりしてーの、ダイヤモンド特典13時(通常12時)のチェックアウト。
ウェスティンホテル東京、普段より明らかに人が少なく寂しかったのは事実ですが、ホテルの中は普段通りのホスピタリティに溢れており、束の間の休息になりました。
このコロナの観光業の不況で、こういった大切な空間のホテルはなくなってほしくないなと、改めて痛感。
今日はセンチメンタルになりそうなので、ここらで
See you!
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ホテルネタでなくすみません。レゴネタとご挨拶です
こんにちは、レゴあやこです。
お久しぶりです。COVID-19で大変ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私はテレワークや自粛生活(音楽好きなので、オンラインイベントが増えたのは嬉しいところ)とテレワークに慣れつつも、今までの生活が流石にそろそろ恋しくなってきています。
また、リッツ・カールトンにパレスホテル、オークラなど、この時期は新規予約を取らなかったり、完全休業中のホテルも多く寂しい限りです。早くブログもどんどん更新したいです。
と、そんなテンションで久しぶりにレゴ(ナノブロック)を作りました。テレワークで部屋にいることも増え、緑も欲しくなったので盆栽シリーズです。つくってみて、本当の緑が欲しくなりましまた。。
COVID-19対策に関連するすべての方に感謝の意を感じるのと、皆さまの健康と早い終息を願いつつ、今回はしめます。緊急事態宣言があけたら、ホテルの記事をアップするので、またお付き合いいただけると幸いです。
See you!
「グランドプリンスホテル新高輪」クラブフロアjr.スイート宿泊。3万円台で60平米、自粛モードでも贅沢は贅沢。
こんにちは、三連休もホテルにお世話になっていたレゴあやこです。本日はグランドプリンスホテル新高輪をご紹介。
例の騒動でどこも値段をさげている中、こちらのクラブフロアのジュニアスイートが一休で3万3千円になっているのを発見(通常6万円くらい)。ゆるむ財布の紐で、予約をしました。
そして当日、エントランスにつきます。
正直外観は年季が入っておりますが、中はこの通りプリンスらしい?スタイリッシュな内観にリノベーションされております。
クラブフロアにつき、ラウンジでチェックイン。
ラウンジは空いている印象。通常このホテルのクラブフロアは、近隣のグランド高輪プリンスと、さくらプリンスタワーのラウンジや温浴施設を行き来できる特権がありますが、グランドプリンスのラウンジと温浴施設は閉鎖されてるよう。
仕方ないが、少しさみしい。
この日は20度超え。外の席もありだったかも。
ジュースをいただきます。
焼き菓子もあり。生菓子もいえば、もらえた模様。
エレベーターでアサインされた16階に移動。
貝殻で埋め尽くされた天井。暗い業務用エレベーター調にアンバランスなデコラティブ。
最上階の16階に到着。
全室クラブフロアのようです。
廊下のよいしょよいしょにある、
盆栽が贅沢である。
スイートのフロアといこともあり、両隣の部屋との間隔も広く、玄関まわりも広し。
つきました、3678号室(16階なのに違和感なルームナンバー)
部屋に到着。ジュニアといえども、流石スイート。ひろびろ60平米。なにか持て余しそう。
テレビはリビングとベッドスペースに2台あり、ともにsharp。残念なのはhdmi端子を繋げれないところ。。
ベッドの寝心地はよく7時間以上寝れました。どこのだろう。
サイドデスク。blue toothのスピーカーとかあって欲しい気もする。
デスクはこな感じで、仕事はしやすかったです。。
写真撮り忘れましたが、引き出しにはモバイル充電器あり。忘れても安心。
カラフルな絵画に、無個性なソファ。寝転がれるが落ち着くような、ないような。
カーテンを開けると(電動だが、開け方が難しく手で無理やりやってしまった)
広がる品川方面の景色。雲ひとつない晴天。
しかしランドマーク的なものがない、さみしさあり。
お次は水回りをご紹介。シェードをあけると、ベッドルームから中が見えるタイプ。
全身鏡横の扉をあけると、
パウダールーム。洗面台が2つあるのはよい。
そして日系ならではの、充実アメニティ。入浴剤に、POLAの基礎化粧品はレディース、メンズともに揃ってます。
ドライヤーはPanasonicナノイー上級モデル◎
お手洗いは壁で仕切られております。タンクレス。
お風呂はこな感じで、洗い場も広い。
壁がこられており、すこし昭和のラブホ調。
お次はバースペース。電気ポットって、いいよね。ネスプレッソもあり。
冷蔵庫はこな感じで、最低限はそろっています。
部屋探索が終了。夕方17時をまわったのでカクテルタイムにいってまいります。
コロナの影響でビュッフェ形式でなく、このようにオードブルが運ばれてきます。美味しいですが、ちとさみしい。
自粛モードに自分もなり、早めに部屋に戻る。fire TVもみれないし、今日は早く寝ようかな。
おやすみなさい。
翌朝早くに目がさめる。ベランダに出てみると、昭和な古い施設(併設されてるパミール館?)にプールがみえたり、なかなか好物。
そして、朝食を食べにもみじラウンジにいきます(クラブフロアはコロナの影響で朝食ビュッフェをやっておらず、ここでアメリカンブレックファーストが提供される)
普段和食派ですが、
たまに食べるトーストと、
オムレツのハーモーニーはなかなかよし。
食後のヨーグルトは少し質素なり。
食後、庭を覗くと新緑がヒラヒラ。
いろいろ急にきた不況を感じつつも、季節は淡々と回るなと、春のセンチメンタル。
チェックイン後、ラウンジでケーキをいただく。これが見た目より美味しく驚いた。ピスタチオと柑橘フルーツのムース。うだうだ長居。
グランドプリンスホテル新高輪、ジュニアスイートの部屋は広く使い勝手はよかったが、hdmiが繋げなかったり(グチグチ)、スピーカーやフリースマホがなかったり、ちょいと時代遅れ感は否めなかった。と、ちょいと辛口だが、色々閉鎖の中、通常時の実力でない気もするので、ここまでにしようかな。
と最後まで自粛モードで、
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「シャングリ・ラ ホテル 東京」デラックスキングルーム宿泊。東京駅のど真ん前、鉄ちゃんにもおすすめの香港系ゴージャス。
こんにちは、レゴあやこです。今日は東京の丸の内にあるシャングリ・ラ ホテル 東京をご紹介。
前から行ってみたかったホテルのひとつで、コロナウィルスの影響か、価格が一休で4万円台(通常8万円台はザラ)まで下がっていたので予約してみました。
そして当日、トラストタワーにあるシャンデリアの分かりやすいゴージャスなシャングリラ用エレベーターで、28階ロビーに移動。
フロアにつくと、コロナウィルス対策で体温をカメラで測られたが、問題なく入館。
そしてチェックイン時にも、今回の対策の一貫で温浴施設(サウナ、ブラアバス等)の営業をしていないことを告げられる。正直シャングリラは、これ目当てだったこともあり、初っ端から打撃。。
また、朝食もビュッフェは現在とりやめていて、注文形式にしているとのこと。これはあり。
ショックを隠し切れないまま、アサインされた部屋に移動。
今回は35階の部屋です。
廊下をスタスタ。シャングリラ独特のエキゾチックな甘い香りが心地よい。
つきました、3516号室なり。
玄関まわりは広く、
でっかいアートがある贅沢な作り。
第一声、広い!より先に、窓の大雪に驚き(外、桜さいていたのに。。)。東京駅が目の前にあるので、時々列車の発車音も聞こえます。
こういう、ゴロンとなれるコーナーソファ。いつか家に欲しいと、いつも思う。
ベッドはキングサイズ、シーリーで寝心地よしでした。
ベッド横のスイッチでカーテンや照明を細かく調節できます。
お次はテーブルで、カレンダーが、ちょいダサで草。でも好感。
ウェルカム茶菓子もありました。和を意識した、おかき。近辺ホテルのペニンシュラ やパレスホテルにもあり、意識してると思われます。
ドックステーション。モバイルケーブルもあり、忘れても問題なし。
ステーショナリーセット。使わなくても、なぜかあがる。
テレビはSonyで50型くらい。
ネットフリックスも見れます。
またオーディオもSonyで音声よし。blue toothでモバイルから音もつなげます。雪で静かだったので、石野卓球とかテクノミュージックを流してました。シャングリラシャングリラ♪
そしてベッドルームから見える水回り。
パウダースペースはこな感じです。
アメニティ。基礎化粧品は大好きなロクシタンのジャスミンandベルガモット。シャングリラ系ではお馴染み。
ドライヤーは、みたことがないメーカー。中華系であろうか。。
スモークガラスの扉は、
お手洗いで、
こちらにもアートですねん。
お風呂は大理石で高級感。
オーバーヘッドシャワーがないのは、ちょっと残念。
シャンプー類。冷静に考えて、2人で予約をしたので、2セットあってもよい気もしてしまった。
シャングリラ特性のバスソルトがあるのはよい。よい香りでした*
バースペースはこんな感じで、ミネラルウォーターに茶セット、ネスプレッソに、
スナックリキュール類やグラスが揃っています。
冷蔵庫の中身はすこし寂しく、ハイボールあたりがあるとよい。
温浴施設にいけることもなく、ひたすら友人と語る。友人はコロナでwork from home続きのようで、ストレスも溜まってそう(私も来週からだな。。)そして自分の学歴とかバックグラウンドを無視したら何をやりたいかという話題が、かなり盛り上がった。定期的にこういう、こと考えるの大事かも、ね!
雪もやんで、東京タワーもお目見え。
ルームサービスを頼む。正直これは久しぶりにいただけない味でした。特に外れないと思った(香港系ホテルなので)雲呑麺の麺が伸びて固まっていたのにショック。?でもポテトは美味しかったです。
翌朝、昨晩の雪とはうってかわって快晴。
気持ちがよいので、朝食もルームサービスでなく、部屋から出てレストランでとることに。
コロナの影響でビュッフェスタイルではなかったですが、
ひとり4000円で、サイドメニューにあるものを、
このように運んできてくれたり、
メインメニュー(撮るのを失念。。)からも色々選べ大満足でした。
私の鉄板、和朝食も選べます。
納豆もあり、外資ホテルの和朝食としては、よいよい。
お腹がいっぱいで部屋に戻り、ごろんごろんしていたら、はーい、12時のチェックアウト。
(最近ダイヤモンド会員特典とかでレイトチェックアウトに慣れてたから早く感じる)。
シャングリラホテル、コロナウィルスの影響でいつものサービス提供でなかったと思われるので、評価しづらいが、正直通常通りの価格であれば次はいかないかな。。(ルームサービスの味がいまいちだったのと、高級ホテルにしてはサービスがカジュアルすぎた気も。期待値高すぎたせいもあり)。
といいつつ、また案件が終息したら温浴施設を楽しみにいきたい気もする。スパのみの利用もありかも。
と、イレギュラーな内容の宿泊記になりましたが、しょうがないか。
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「アンダーズ東京」ツイン宿泊。ラグジュアリーなのにオトク感満載◎ハイアット系列ホテル
こんにちは、レゴあやこです。三連休、本日は先週に続きハイアット系列のアンダーズ東京をご紹介。閑散期か新型ウィルスの影響?か破格(1泊4万台で朝食付き。しかも一休ダイヤモンド特典で13時のレイトチェックアウト)につき、即予約でした。
当日、ホテルに到着。虎ノ門ヒルズ1階から、
こちらのエレベーターに乗り、ロビーのある51階まで移動。
エレベーターが和風でおしゃれ。
51階。宿泊者用のラウンジでチェックイン。好きなドリンクも頼めます。
このラウンジ、夕方にはアルコールやスナックの提供もあるとのこと。クラブフロア特典のようであがる。
ちなみにコーヒーもいつでも、飲み放題です。
カードキーもクールである。
うーん、デザイン要素満載。
エレベーターで今回アサインされた47階に移動。
廊下も静かで高級感。高まる期待。
今回の部屋、4714です。というか、部屋番号が下部にあるって、斬新。
部屋に入ると、
おしゃれー、広ーい、こんな部屋住みたい、と友人とあがる歓声。
この広いデスクが使い勝手がよかった。
チョコが置いてあります。
高層階の景色。湾岸を見渡せます。
レインボーブリッジもあり。
ベッドはツインタイプの部屋。今回もよく眠れた。
TVはPanasonic。MTVがみれるのはよい。
Boseのblue toothスピーカー。先週のハイアットセントリック銀座と一緒。
電源やシェードの上げ下げをするボタンがピッチタイプで、かっちょよい。
アートであります。
ランプも素敵や。
クローゼットはウォークインタイプで広々。
浴衣や下駄タイプのスリッパもあり和風。
お次は水周りで、ウッド調でラグジュアリー。
お風呂も広々。円形の風呂は半身浴ができてよい。
ドライヤーはnoby。これもハイアットセントリックと一緒。
アメニティ類は、
このボックスに収まっています。
バスソルトもあり。柚子のかほり。
アメニティはペリカン石鹸のオリジナル。
お願いをしたら、ヘアアイロンと基礎化粧品も持ってきていただけます。
お手洗いもシックにまとまっております。
お次はバーコーナー。
定番ネスプレッソに、
デロンギ電気ケトル。ちなみに、ここのバー、アルコール以外のドリンク、スナック類は全て無料。あつい。
少し部屋でゆっくりして、37階にあるスパAOにいくことに。
プールがあります。
ミネラルウォーター完備。ゴーグルも貸してくれ手厚いです。
炭酸バスもあり。
このようにリクライニングチェアもあり、くつろげます。
プールの後は温浴施設。バスとスチームサウナがあり満足。
風呂あがりのパウダースペースです。基礎化粧品は揃っております。
ドライヤーはPanasonicの多分、最上級モデル。髪の長さ別に風量をかえれます。
アメニティはこな感じ。
また、くつろぎスペースもございます。
これとは別にマッサージチェアもありましたー。
風呂あがり、宿泊者ラウンジにいくと、アルコールフリーフローに。
ケーキや、
キッシュやポテトなど、スナックもあり、大分賑わっていましたん。
その後友人と六本木ヒルズで買い物して、乃木坂の鶏のたけはしでご飯食べてーの、お腹一杯、酔っ払いモードで部屋に戻ります。
部屋は夜景に。
おやすみなさい。。
翌朝、雲ひとつない快晴。朝風呂してから、朝食をとりにいくことに。
途中通過した宿泊ラウンジにて。ここでも最低限の朝食はとれそうです。
が朝食ビュッフェプランにつき、ザ タヴァン グリル&ラウンジにむかいます。
ここが天井も高く、開放感があってよい。
朝食はビュッフェと、このようにメニューからも選べます。飲み物も好きなものが頼める模様。すばらしや。
ビュッフェは洋食と、
和食のバランスもよく、
フルーティなものも多く、健康的なラインアップで大満足でした。
いただきますー。
大好物のエッグドベネディクトも。
友人のパンケーキも、がっつり、美味しそう。
ほうじ茶を頼んだら、あら、よい急須。
朝からお腹いっぱい。夢見心地で部屋に戻り、友人がかけたジブリの曲にあわせ、うとうと。帰りたくないものだ。
しかしやってくる、シンデレラタイム。13時になりチェックアウト。帰り際に、何故かお土産に小枝チョコをもらう。本当に色々、くれるホテルである。。やっぱ帰りたくない。
アンダーズ東京、虎ノ門ヒルズという場所柄か室数からか、とにかく静かで、部屋の高級感とホスピタリティ溢れる接客で、ゆったり過ごせました。ハイアットだと西新宿のパークハイアットが一番好きですが、結構はるレベルに気に入ったかも。
理由は、ワインフリーフローや、部屋のスナック、ソフトドリンク無料など、日本人が好きなオマケ、お得感があるのに、インテリアや施設は外資ホテルのラグジュアリー感というGap。。そりゃ惹かれる。
外資に働く私として、勉強になる塩梅でした。
ああ、頑張らないと。
See you..!
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「ハイアット セントリック 銀座 東京」キング宿泊。高級雑居ビルに囲まれるデザイナーズホテル。
こんにちは、レゴあやこです。最近バタバタで、ご無沙汰しております。
今回は銀座にある、ハイアットセントリックをご紹介。
このホテル、確か1年位前にできて、おしゃれそうも思ってはいたものの、正直割高な印象で泊まらずじまいでした。しかし閑散期のいま、一休ゴールド会員以上セールで2万前半になっており即予約(しかもポイントが溜まっており、約5千円に。多分ハワイのホテル分)。
さて当日。入り口はこな感じで、3階にあるカフェNamiki667に行く人で賑わっていました。
元朝日新聞のビルがあった場所のようで、デザインコンセプトに情報というのが、あるようです。
エレベーターでロビー階に。
開放感。アンダーズ東京を思い出す人が多いようだが、どうだろう。
使ってよいのか分からないがチャリあり。
初めてアイボ犬をみた。ちょこんとしている。
改まったフロントはなく、フリースペースのようなスタンディング席でチェックイン。カジュアルである。
対面でなく斜めのポジショニングというのが新鮮。
ライブラリー的に東京に関する本もあり。
チェックインも終わり、assignされた9階の部屋に移動。
エレベーターもおしゃ。
9階到着。漆皿と升などであしらわれたアート。Googleのオフィスとかにありそう。
絨毯の色が、やや奇抜でよい。
部屋に到着。906号室なり。ドアも大きく期待。
ガタンとはいると、
38平米のようだが、広く感じる。そして、やはりデザイナーズ。少しあがる。
ゴロンと寝転がれるソファに、
銀座今昔ふすま。
ベッドはどこのだろう。よく眠れた。
Bose sound link mini。シルバーは初めてみた。
TVは東芝REGZA50型で、
今どきらしくhdmi端子を別で繋げれます。
お次は水回り。
洗面台。鏡を閉じると広いデスクに。
引き出しにはハンドタオルと、
アメニティ。ビジネスホテルとあまり変わらないかな。
うまく収納されてます。
ドライヤーはnobyのイオンでるやつ。
お次はお風呂で、
ベージュのウッド調は珍しい。
お湯が即溜まるので注意。あふれそうになった。
アメニティはbee kindというもので、柑橘系の香りでした。
次は、
トイレで、ティッシュペーパーボックスの赤が映える黄色の壁がよい。
バスローブは柔らかいのと、色使いが好き。家に欲しい。
全身鏡もあります。
お次はバーコーナーです。
ネスプレッソがあるのと、
グラス類や電子ケトル。シャンパン、ワイングラスはありません。
冷蔵庫はフリーの水のみで、ミニバーなし。下調べしてたので、コンビニでビールなど買い込み済み。よかった。。
夜になって、すこしシェードをあけてみる。
雑居ビルに囲まれているが、銀座のど真ん中である。
まるげん、半分切れているが堂々光っててよい。昔ながらの銀座。
小腹がすいたのでルームサービスでシーフード焼きそばを頼む。下のカフェの店員により運ばれる。1800円也。
今日はすごく疲れていたので、いつものPVナイトなしに、そのまま眠ってしまう。
翌朝、7時に目が覚めて、朝食にむかう。
場所は下のカフェで、正式名Cafe namiki 667。
ビュッフェ形式で4800円也。少し高いからか、すいていた。ほぼ外国人だったな。
和食が多かったのは好感。
炊飯ジャーの色がカラフルである。
ドリンクはジュース類しかないが、ホットのカフェラテなどコーヒーやお茶は、店員に口頭でリクエストをすれば良い模様。
ピルクルもある。
照明とお皿の色が暗いが、こんもり和食は大満足。
大好きなエッグドベネディクトもあり(ただ、大分立って待たされた。席まで運んでくれるとよい)
ホットコーヒーはサーモポッドで飲み放題。
お腹いっぱいになり部屋に戻る。
途中アイボ犬にあい、じゃれられる。離れるとワンワンずっと吠えられ、せつない気持ちに。黒柳徹子が愛犬にする気持ちが少しわかった。
部屋で持ち帰ったコーヒーと一緒に一息。
シェードを開けてみる。天気は雨。
腕時計の広告が、雑居感を増しよい。
いい感じにセンチメンタルになったところで、昨晩できなかったPV鑑賞なり、なり。
ハイアットセントリック銀座東京、並木通りのど真ん中にあり、ある意味昔からの銀座を感じられる(お篭りにも)好立地なホテルだと思います。
ホテルとしては、デザイナーズでインテリアも接客も今時なので、同じハイアットのリージェンシーやグランドレベルのような体験を期待すると、満足度は低いかも。(ただ、普段ハイアットリージェンシーより値段が高かったりするのですよね。。)
と、ちょいとポジショニングに迷われているホテルな感じがします。
今の私にも少し似ている?かもしれません。もう少し整理をしてみようか。
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「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」モデレートツイン宿泊。オリンピック前にあがる!2020らしい高級ビジホ。
こんにちは、レゴあやこです。本日は前にタクシーで新国立競技場を通りかかった時に見てから気になっていた、最近できた、もろオリンピック需要の三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアをご紹介。
例の如く、一休探索で1万円台になっており予約(今週は安い)。大好物の大浴場もあるようでで期待。
そして当日、ルームサービスがないことを調べ済みで、コンビニで色々買ってから向かう。
こちらフロントで、ファミリー客と外国人客を中心に混んでいる。
そして新しいホテルのにおいがする。
デザイナーズホテルというのだろう、こういうの。
エレベーターでアサインされた3階(このホテルは13階建てで最低層である。。)にいく。高級でもビジホ故に勿論、1人での移動。
うーん、おしゃ調。
私の部屋は332号室で、大分遠そうである。廊下のにおいが新築マンション。
部屋に到着。
最初の感想、狭いのは分かっていたが、低層につき新国立競技場が近い。
通行人と目が合いそうだが、外からは部屋が見えない仕様の窓だったはずなので、大丈夫と信じよう。
ベッドは2人でも十分なシングルで寝心地もよい。
ベッドサイドのライトが左右違うのは、ちょいよい。
片方のベッドサイドデスクにはタッチパネルで照明はエアコンをいじれるタブレットと、
便利な充電ケーブルあり。
お次はテレビでPanasonic50型くらいで、でかい。
こやつが優秀でスマホのミラーや、yotubeが見れたりする。fire TVいらず。
水回りはコンパクトにまとまっている。
アメニティは普通の三井ガーデンホテルと一緒と思われるが、
ドライヤーがPanasonic上級モデルなのはよい。
お次は、
トイレで、植物がおいてありおしゃ。
お風呂は、
結構ひろい。
ベッドシャワーもあり立派。
ミキモトコスメティクスのシャンプー類はあつい。が、使い捨てタイプでない点は、ビジホ感が強い。
クローゼットは、
こな感じで、電源の延長コードがあるのは親切。
クローゼットとは別に壁にフックがあるので、ここにコートや鞄をラフにかけることも可能。
お次はバースペースで、
大きい冷蔵庫と思わせながら、
戸棚で上段がカトラリー(ワイングラスもなく、結構簡素)、
下段が冷蔵庫でミネラルウォーターのみ入っています(やはりここはビジホと再認識)。
部屋探索終了!ちょっくら大浴場にいってきます。バスタオルを持参する必要あり。
エレベーターの中にはオリンピックに関する資料が。どうやら、このホテル、神宮プールという水泳競技場の跡地に建てられたようだ。
大浴場がある2階に。
フィットネスルームもあります。
カードキーで入ります。
大浴場は早めの時間だったからか、誰もおらず。
撮り放題でした。新しくきれい。
水泳大会の写真や、歴史が窓ガラスに書かれています。こういうオマージュというか歴史の残し方はよいですねん。
シャンプー類は部屋と同じ?ミキモトコスメティクス。
ダイソン扇風機にPanasonic空気清浄機。
パウダールームには、
ダイソンドライヤー(初めて使ったが、乾きは遅いが髪にはやさしそうだった)。家電にこだわっててよい。
基礎化粧品も大浴場にはあります。
風呂上りに自販機コーナーにいってみることに。ここがなかなか良く、
お手頃価格で菓子パンやサンドイッチ、カップラーメンなど軽食と、
アルコールも揃っています(滞在中、この自販機コーナー、ヘビロテすることになる)
ランドリーコーナーもあります。
ラウンジもあるとのことで、行ってみたら、ただの会議室のような雰囲気でした(照明が明るいからか??)
落ち着かず即退散。
部屋に戻ると空は暗くなっており、親国立競技場もライトアップ。これはこれでよい。
途中友人が遊びにきてくれて、カップラーメンやチーズ、スナックをつまみに乾杯。
夜な夜なPVを見まくる。Kin Gnuに詳しくなった。あとは嵐をみて、同世代につき年齢について語り合う。
そして終電近くに友人かえる。
おやすみなさい💤
そしてよく眠り朝に。天気よし。
眠い目をこすりながら、朝食ビュッフェにいくことに。
パン屋もあるようだが、サンドイッチ系が少なくパス。
少し並ぶことになったので、
その間にホテルの色んなところを、ぱしゃぱしゃ。
レンタルサイクルもあるようだ。周りに競技場以外ない陸の孤島のような場所なので、これはよい。
順番がまわり、はい朝食の時間です。ビュッフェは和食も洋食もあり、なかなか充実。ただ混雑の通り品切れもあった。
公園が見える席で満足。
いただきますー。
エッグドベネディクトを焼いてくれるのがよい。
そしてここの、美味しかった。
食後元気になってきたので、13階の屋上テラスに。
あたたかければ座れる。
上層だったら、窓からこんな景色なのか。
うらやましす。しかし快晴だな。冬の好きなところ。
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア(長い)、シティホテルのようなサービスはないけど、今時のホテルに求めるもの(ハードの部分なんだろうな)が、つまったホテルで、何となく勉強?になった気がします。
そしてオリンピックイヤーに、このホテルにいけたのは序章気分になり、なんかあがった。
チケット、沢山応募しておけばよかった。。
嗚呼、
see you!
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