「インターコンチネンタルホテル デュッセルドルフ」スペーリアキングルーム宿泊 。高級車だらけ!ドイツの表参道にある5つ星
こんにちは、レゴあやこです。前回のエティハド航空 ビジネスクラス搭乗記に続き、本日は目的地ドイツのデュッセルドルフでのホテルをご紹介。
デュッセルドルフには駐在員の友人がおり行ってきました(日本企業の支社が多い場所らしく、ヨーロッパで1番日本人が住んでいる場所らしい)。
そして今回泊まったのは、ライン川沿いのケーニッヒアレーという、日本の表参道的な場所に立つ、インターコンチネンタルホテル デュッセルドルフをご紹介。ちなみに最初にいうと、あまりホテルの満足度は高くなく、ホテル内の写真は少なくなっております。。
ホテル駐車場。ドイツだからか表参道的なエリアだからか、AudiにBenz、BMWにPorche、、街で見かけるのは自動車は高級車だらけ。
これがホテルに入って見えるドイツの偉人が並べられた壁画?顔だけだと、誰と分からないものだ。
そして早速ですが、こちらお部屋になります。写真だと分かり辛いですが、ホテル公式ページの写真より狭く感じます。まあ広さ28㎡なので仕方ないか&ある意味ヨーロッパのホテルらしい?
こちらテレビと仕事用と思われるデスク。
電気ケトルにインスタントコーヒー。日本の5つ星ホテルに慣れた私は、ネスプレッソマシーンでないのかと可愛げのない落胆をする。
次にバスルーム。このようにベッドルームからブラインド、ガラス越しに見えるようになっています。
バスルームはこの様に大理石ばりで豪華、ここは気に入りました。バスアメニティはアグラリアで日本のインターコンチネンタルと一緒。ワールドワイドで同じなのかな?
トイレはシャワールームの横にあります。
そしてシャワールーム。レインシャワーもあります。
さあ、てんぽよく、続いて翌日の朝食をご紹介。レストランPéga Dasでビュッフェをいただくことに。パンケーキにつけるシロップがこんなに種類があって面白い。
そして驚いたのが、朝食ビュッフェにシャンパンがあること。朝からアルコール飲み放題。これはちょっと興奮。
シリアルも豊富。
いただきます。何度もいいますが朝シャン、最高。
オムレツも焼いてくれます。日本のホテルで焼いてくれる、たまごふわとろタイプ(なんて呼ぶんだろ)でなく、スパニッシュオムレツ。
はい、とまさかのホテル好きの私が2泊して撮影したのがこれだけ。。ブログにするんだから、もっと撮っとけよ、素材がない。。と自責しつつ、普段いっている5つ星ホテルと比較すると、サービスとか部屋の高級感、インテリアに不足を感じ、あまり撮る気になれなかったのも正直なところ(いつも、はしゃいで撮ってます)。とはいえ、下調べでデュッセルドルフで1番評価も高かった、インターコンチネンタルホテルである。意外?と、日本のホテルのサービスレベルは高いのかなと感じてしまいました。
最後にホテルと関係ないですが、この旅で1番嬉しかった写真。デュッセルドルフから特急電車(ICE)で3時間で到着するオランダのユトリヒトでお目にかかれた、世界に1つのミッフィー 信号です(ディック ブルーナはユトリヒトの方のよう。またオランダではミッフィーではなくナインチェと呼ばれてます)
どころどころに存在するナインチェちゃん。
どでーん。
少しホテルは期待外れでしたが、ホテルじゃないところで大満足。アブダビからの良いヨーロッパ旅行になりました。ただ、さすがにヨーロッパ滞在2泊3日は物足りないですね。。時間があれば電車でパリも行きたかった!ヨーロッパは電車で国内旅行並に気軽にいろんな国にいけるからよい(ただパスポートにスタンプは押してほしい気もする、ログ残しに)。
そな感じで、旅/ホテル欲を程よく残しながらの日本帰国。これからも、沢山いろんなホテルに泊まるぞよ。ああ、より一層働かなくては。。
See you。。♬