「インターコンチネンタル東京」クラブコンチネンタルルームツイン宿泊。東京で海外気分になれる5つ星。
こんばんは、レゴあやこです。仕事の一山をこえて、どんどんブログを更新しています。本日は1か月前位に宿泊した赤坂にあるインターコンチネンタルホテル東京のクラブフロアを回想。
インターコンチネンタル東京のクラブフロアというと通常7万円台なのですが、なにやら最近改装したばかりとのことで、一休ゴールド会員以上限定のセールが実施、5.2万円に!友人と一緒に泊まることに。
そしてインターコンチネンタル東京ホテルに到着!友人は遅れてくるようだ。ホテルに入るなり、外資系ホテルならではのよい香り(なんの香りだ)に癒される。
早速チェックインをしに、クラブインターコンチネンタル(ラウンジ)がある35階に向かう。
そしてラウンジ到着。入り口の高級感に期待高まる。
そして中に!入ってすぐのところにデスクが2つ位あり、そこでチェックイン。フロントのいかにもバイリンガルな女性に、「今回改装したクラブインターコンチネンタルルームですが、改装して少しでもお部屋を広くするために、バスタブがなくなっています。それでも問題ないですか」と聞かれる。風呂好き的に少し動揺したが承諾。。改装してシャワーのみにするって、ある意味外資ホテルならでは。そして、承諾しなければ、部屋だけクラブフロアでない部屋に変えられるのかな。。それもちょっと、ねぇ。
チェックインを終えて、そのままラウンジにてアフターヌーンティーを楽しむことに。ちなみにこのラウンジ、兎に角広い!どうやら、国内でも最大級の広さらしく、羽田空港にあるANAビジネスラウンジと同等(あそこも広い)のようです。
ドリンクバー。アフターヌーンティーの時間で、簡単なソフトドリンクのみ。
ガラスにはいったフルーツがかわいらしい。
クッキーとか、
立派な皿?におかれたバナナも。
席につくと飲み物を聞かれたので、カフェラテを注文。またアフターヌーンティーセットを頼む。先にカフェラテ到着。ボダムの保温カップって、やはりよいですね。
そして到着!どうやら16時までがアフターヌーンティーのようで、ホテルの配慮で16時過ぎに届く友人の分も先に持ってきてくれた。
甘いものがそこまで好きな訳ではないけど、どれも美味しかった*特にチョコタルトが濃厚でうまし。
ラウンジ窓からの風景。あたり前だが、赤坂らしい風景。
そして友人も到着しアフターヌーンティー堪能もおわり、お部屋に移動。
やはり改装されたばかりで綺麗!またバスタブをなくしただけあり、実際の30平米より広く感じる。
窓の外には、東京タワーが!目の前のホテルオークラも存在感ある。一度泊まりにいってみたい。
部屋紹介にもどり、ミニバー。
上の棚をあけるとリキュール類やグラス。
冷蔵庫の中もぎっしり。
引き出しにはカップとスナック類。大分充実したミニバーです。
お次はテレビ。本体を写し忘れましたが、、Panasonicの壁掛け。テレビが可動して、HDMI端子もさしやすく、fire TVも難なく見れそう。またスピーカーがBozeで音がよい。blue toothに繋げることも可能です。
テレビ横には寄木細工が。
続いて水回り。このようにガラスの壁の中が、バストイレになっているのですが、中に人が入ると、、
自動で曇りガラスになり中が見えなくなります。すこし感動。
こちら洗面所で、
アメニティはこちら。ロクシタンの高級ライン(ショップには売っていないはず)で揃えられています。いい香りです。
あとはブラシ、レザー等。友人は化粧水やメイク落としや基礎化粧品があって欲しい、と言っておりまた。外資のホテルでは、やはり難しいですね。
ドライヤーはサロニア。ヘアアイロンは知ってたけど、ドライヤーもあるんだ、のブランド。マニアックなチョイス。
お次はシャワー。オーバーヘッドシャワーあり。
もちろん普通のシャワーもあります。
アメニティは前述のとおり、ロクシタン。
お次はトイレ。書道的なアートが飾られております。
さて、部屋にもなじんできたところで、17時からスタートしているラウンジのナイトキャップに伺います。夜のラウンジの雰囲気もなかなかよい。そしてラウンジ客層の特徴として、西欧人が多く、珍しくアジアの外国人が少ない。イギリスのホテルだから??英語ばかりが飛び交い、日本にいることを忘れる。しかし、仕事の気分にもなる。。
とにかく広いラウンジ。
料理のラインアップも広く、スナック類から、
お寿司まで。この手毬寿司、沢山食べたな。
このようにビュッフェメニューとは別で、ホットミールを持ってきてくれたりします。こちらが和食のホットミールで、
こちらが洋食。
美食に囲まれ乾杯!誕生日が近い(秋生まれ)同士の友人と一緒で、この日はお互いの誕生日祝いというテーマもあります。ハッピーバースデー*
ラウンジ外の景色。外は嵐で水滴がすごい。そして国会議事堂がライトアップされて(されるもんなんだ)、モスクみたいで綺麗である。
酒にもよいかんじで酔いライブラリーにある本に手をだす。
歌川広重の画集がかなりよく、読み込む。Amazonで縮小版を購入。
そして酔いどれ気味に部屋に戻ると、東京タワーのライトアップもきれいに。
ターンダウンサービスも終え、不思議な味のおかきも追加されている。
さあ、夜の部開始ということで、fire TVでの映画やyotube鑑賞。この夜にはまった動画はキッサコという僧侶による超テクノ法要。私は無宗教ですが、お経とテクノ(こりゃまた、スーパーカーみたいな音)の組み合わせが心地よく、聴きながらぐっすりでした💤
そしてお早うございます。朝食はクラブフロア特典で、どのレストランでも頂けそうだったのですが、今回は2Fカスケイドカフェのビュッフェにいくことに。多分、インターコンチネンタル東京で1番大きい朝食会場。
よって幅広いラインアップ。和洋中、何でも食べれるといっても過言ではない。
このようにお寿司や、
うどん、ラーメン、フォーと麺を選べるヌードルバーもある。
なぜかとてもお腹がすいていたので、ヌードルと、
ちらし寿司といただきます。ほか納豆ご飯と、炭水化物ばから食べてお腹いっぱいになり、退散。本当何を食べても美味しく、満足でした。
そして時間は11時、楽しい時間ももう終わり(14時チェックインなため、12時でなくちょい早め)。チェックアウトもラウンジで。天気がよく富士山がよく見えました。ホテルマン曰く、なかなか見えない模様。うーん、天晴れ。
チェックアウト後もこの景色を肴に、コーヒーをラウンジで楽しみました。インターコンチネンタルホテル東京、Tokyo in Japan にいながら、アメリカ人やヨーロッパ人が多く海外にいる雰囲気にひたれるホテル。もしかしたら自分が外国人なら物足りないかも?逆に日本人だとしたら、なかなか貴重な空間なのではないでしょうか。外国人気分で東京を見つめるにはぴったりなホテルです。
嗚呼、もっと英語勉強しないと。。
See you!
※最近twitterはじめました。