「ザ・ペニンシュラ東京」プレミアルーム ダブル宿泊。豪奢ファシリティで勝負!日比谷の5つ星。

こんにちは、異動したばがりで配置替え決定、初めて外国人が上司になることが最近決まり、ドキドキしているレゴあやこです(というか、このスピード感は相変わらずの外資系です)。

そんな中の気分転換に、またホテル泊まりです。今日は日比谷にあるザ・ペニンシュラ東京をご紹介。言わずも知れた香港が本拠地の5つ星ホテルです。通常は一泊6万以上しますが、運がよい?週末だと4万円位で一休ゴールド会員以上だと泊まれたりします。そんな、こんなでお邪魔します。

日比谷駅から直通のエントランスから入ります。

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素敵な壁(どうやら美術品らしい)の階段を上がります。
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ロビー階がある一階につくと、あらたなアート、アンモナイト?のお出まし。
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ペニンシュラのこの天井が好き。
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そしてロビーでチェックイン。お客様はほぼ外国人でフロントマンも日本人は少なそう。一休ダイヤモンド会員特典で、デラックスからプレミアムルームにアップグレードされる。特典に入る14時までのレイトチェックアウトは翌日混んでいるので対応不可とのこと。がっくり。
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テルマンにエレベータで部屋に案内される。12階の部屋なり。

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高級感のあるエレベータである。
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12階エレベーターホールにつき窓を眺めると吹き抜けの暗闇に、オバケのようなオブジェがゆらゆら。これも美術品らしい。ペニンシュラはこのように、よいしょよいしょにアートがあるのも、売りのよう。
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ラグジュアリーな廊下をすたすた。
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部屋に到着!1214号室。
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部屋に入ると、かっちょよい一枚板調の引き戸が。
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開けると部屋はこんな感じ。窓の方角は有楽町方面で、ごちゃごちゃしており、景色は良くないです。
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こういう細部に絵でない、アートがあると高級ホテルだな、と思う。
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ソファはテレビがよく見える良い配置。
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ブックライトも今まで見た中で一番おしゃれ。こんなのが 部屋にあったら文化人である。
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横にごろんとなるのに良いサイズ。

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苔のオブジェ。このように一見ムダなものも贅沢の証。
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デスクスペースも和風?で集中できそうである。

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テレビはSharpで42型?DVDプレーヤーもあります。

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テルチャンネルのお金持ちが好みそうなイメージビデオを堪能したあとは、
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いつも通りFire TVを楽しむ。埋め込み式テレビでhdmi端子を一見繋げれないですが、サービス係に頼めばこの通りプラグを持ってきて接続してくれます。
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そしてこちらはベッド。どこのだろう。
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ベッドサイドデスクには、
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全てを使いこなして、いないがハイテクなリモコンあり。多分調光とかエアコン、テレビなとをコントロールできます。
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こちらはテレビのリモコン。オリジナルで重かったです。
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お次はマガジンラック。カルチャー系とラグジュアリー系雑誌あり。

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窓際には食事に便利なテーブルと椅子あり。
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机の上にはウェルカム煎餅あり。ここら辺は近所のパレスホテル(トランプ大統領泊まりましたね!)と一緒。意識してると思われる。
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こちらは、お茶セット。クールな鉄瓶。
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バーコーナーにエスプレッソマシーンあり。高級ホテル定番のネスプレッソでないのは、個性があってよい。
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ポテチの種類があって、よい。
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冷蔵庫の中身。なんとなく海外のホテル感あり。
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お次はバスルームをご紹介。
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この岸壁で増す高級感。ちなみにリモコンがついており、ラブホ?みたいな調光や中国女子十二楽坊みたいな音楽が流せたりします。
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まるで温泉大浴場のようにお湯が出ます。

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洗面台は対面で2つあり。テレビもあるので、お風呂に入りながら鑑賞可能。
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シャワーブースもございます。
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アメニティは、

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オスカーデラレンタというアメリカのファッションブランドのもの。外国のホテルっぽくアクア系の香水の良い香り。
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あと歯ブラシやヘアブラシ、ソーイングなど定番アメニティは揃ってます。

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また磨りガラスのドアの先は、
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トイレあり。普通にタンクレス。
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そして、驚いたのはウォークインクローゼットあり。ドレッサー付。このあとパーティなど予定がない私にとっては、手持ち無沙汰になる豪華さである。
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ここにパジャマが入っています。
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スリッパもふかふか、ぶあつす✳︎

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洗面所にドライヤーがないと思ってたら、
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こんなところにおりました。リュミエリーナなり。立派なセレクト。
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部屋見物も終わりベッドにごろんとして、天井を見る。高い天井に間接照明あり。こういう無駄?な電気に本当に贅沢だな、と。

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少し休憩も済み、プールに入りにいく。
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注意点としてホテルホームページだと5階プールとなっているが、入口は6階スパになります。5階結婚式客が一杯いる中で、プール前の薄着&ビニール袋持ってうろうろしてしまった。
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女性ロッカールームはここ。
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ロッカーはこんな感じです。
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シャワールームが奥にあり。サウナもあるのですが、サウナはスパのある6階ロッカールームにあるらしい。
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オリジナルミネラルウォーターが並ぶ。350mlサイズがあるのがよい。
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そしてプールにGo。
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席につくと、水泳帽とミネラルウォーター、タオルが渡されます。ちなみゴーグルも貸していただけました。ありがたや。
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椅子からはジャグジーが見えます。ジャグジーはビル群を見ながら、温まれます。

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プール俯瞰図はこんな感じ。気をつけて欲しいのはプールの深さ。162cmある私がつま先立ちでした。子供は浮き輪がないと危ないです。
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プールからの外の風景はこんな感じで、日比谷公園側で緑も見えてよし。
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プールから出たらシャワールームでシャワーを浴びる。
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風呂あがりに必要な基礎化粧品はこのように、揃っております。
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ドライヤーは部屋と同様ルミエリーナ。奥に写っているモロッコオイルのスプレーがなかなかよかった。
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泳ぎおえてすっきり、部屋に戻ると、テーブルに林檎がおかれてました。テーブルナイフが置かれてましたが、むきずらかった。

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その後友人がきて、持ち寄った酒とジャンクフードで宴会。この週はジャニーさんが倒れたというニュースが流れており、アイドル動画を夜な夜な流しひたる。窓の外には、でかでか富士電機。色々まぶしい。
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友人も夜に帰り翌朝、ルームサービスで朝食を食べることに。なんと、ペニンシュラ 、香港のホテルだけあり中華朝食あり!いつもは和食ですが迷わずチョイス。
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わくわく待つこと1時間以上(忘れられたようです、、ムム)、部屋に到着、中華セット。ぱっと見、フルーツがメインと疑うボリューム。
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食器やセイロの蓋をあけるとこんな感じ。点心に上品な量のお粥と焼きそば。正直なところ、中華ではまったくお腹一杯にならなかったです。フルーツは満足の量。
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そして再度お風呂に入ったり、動画を見ていると、はい12時のチェックアウト(ちなみに、遅延のお詫びか朝食代が請求されず)

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ペニンシュラホテル東京の総括、部屋の機能や広さ、素敵なプールなど、ファシリティ面が兎に角豪華で優れており、非日常を味わえました。流石5つ星✳︎ただ、ホテルの人の対応とかおもてなしは、今まで行った5つ星ホテルと比較すると、少し物足りないかも。香港のホテルだからかな、そう考えると多様性を認めた方がよいのか、とか、これからの初の外国人上司と接するにあたり色々思い馳せながら、締めさせていただきます。

See you!