「ザ・リッツ・カールトン沖縄」カバナルーム宿泊。完璧なハードを兼ね備える高台の5つ星リゾート。
ご無沙汰しております。公私バタバタで更新が遅れましたが、ホテルには変わらず通ってるレゴあやこです("公"は昇進が決まりました、上司に大感謝。"私"は....何とも言えぬ)。
本日は8月末に友人と行ったザ・リッツ・カールトン沖縄をご紹介。
ことははじめ、沖縄の高級ホテルをほぼ制覇する友人が私が気にいるはずのホテルを予約したので一緒来ないか?とお誘いいただいたのがきっかけ。私が気にいるポイントとしてあげたのが、1)琉球エクスペリエンスというプランでラウンジでお酒飲み放題である 2)しかもホテルビーチでも飲み放題 3) 温浴施設も使い放題、という。酒と風呂好き、その通りです。
そして金曜お休みをいただき、沖縄へGo。14時頃にリッツカールトンに到着。入ってすぐ、流石リッツと言いたくなるラグジュアリーな景色にうっとり。
ロビーにあるフレーバーウォーターを頂きながら。
フロントでチェックイン。
まだ部屋の清掃が終わってないとのことで、4階にあるラウンジ(夏季期間以外は看板通り、普通にバーとして宿泊客全体に解放してるとのこと)で昼食をとることに。
おにぎりもあり、結構がっつり食べられます。写真にうつってないですが、シャンパングラスも頂き本日最初の乾杯!
お腹も一杯になり部屋のある1Fに移動です。
エレベーター降りて、高級ホテルにありがちな無駄?な置物あり。
応接セットもあり。贅沢な広さも沖縄。
とことこ廊下をいくと、
到着。本日のお部屋128号室なり。
部屋に入ると奥の庭が見えて開けています。
まず最初はベッドルームから。
こちらがベット。多分シーリーでよく眠れました。
ベッドサイドデスク。Bluetoothが繋げるオーディオ時計と電話。ちなみに、人手不足かゲストサービスとインルームダイニングサービスの電話は中々繋がらずでした、、。
こちらがTVがPanasonic。埋め込み式ですが、ちゃんとhdmi端子も使え、丁度よい位置に電源もありfire TVを楽しめました。
和で美しい壁画?である。
こちらソファ。グラスを置くのによい丸テーブルあり。
空気清浄機はPanasonicナノイー。
お次はクローゼットに、
カバン置き場。写真を撮り忘れましたが、引き出しに入っているリッツカールトンのトートがビーチなど、ちょっとしたお出かけに使えて便利でした。
お次は水回り。洗面所はダブル。
タオル類とバスソルトがあるのがよい。
アメニティはイギリスのAsprey。間違えられてたようで初日は1人分しか置いておらずでした。
こちらアメニティ。東京リッツと一緒でヘアブラシがよい!
ドライヤーは不合格。。Panasonic下級モデル。
シャワーブース。
そしてこれが最高、、ビューバス。
トイレも少し開放感あり。
お次はカバナのご紹介。空が美しい。
残念なことに写真が保存できておらず、ホテルホームページより拝借。このようにジャグジー付き。ジェットバスになっており、かなり癒されます。
そしてカバナの扉を開けると、、
共用のインフィニティプールに繋がっています。これは便利!夜はこのプールソファに寝転がり星を見てました。浪漫ッティック。
一度部屋に戻りミニバーの紹介。
ネスプレッソと困らない量のミネラルウォーター。
グラス類も揃ってます。
お菓子はベッドルームデスク下引き出しにあり。
冷蔵庫も。シャンパンがミニバーにあるのは高級ホテルである(激高で手を出したことないが)。
部屋探索も終わり、ホテルの送迎でプライベートビーチに。ここは、かねひで喜瀬ビーチパレスのビーチ隣にあり。トリップアドバイザーとかで三つ星ホテルと一緒か!と指摘する外国人もいるようだが、逆にいえばビーチパレス、コスパよし!移動なしで目の前にビーチは、うらやま。
このように宿泊者専用のチェアとパラソルあり。
そしてリッツカールトン専用バーの車あり。
ベンツとかでなく、広島マツダなのが好感度大。
美しい海とアルコールs。最高である。
ヤドカリ
そして日も陰りホテルに戻りラウンジで一杯。
無料のお通し(もう少し良い言い方がありそうだが)もおしゃれである。
翌朝、朝ごはんの紹介です。会場はグスクというレストランでビュッフェです。
和食あり。大量につまれた納豆に興奮。
温泉卵もつまれてます。
サラダバーも変わった葉が多く、生野菜好きも満足なはず。
エッグステーションもございます。
バナナを中心としたフルーツに、
シリアル。
そして朝から欲張り山盛り。毎朝満腹でした。
お腹いっぱいになったところで、温浴施設(ヒートエクスペリエンス)に。ホテルから歩いて3分位の別棟にあり。
緑が多く気持ちがよい。
ちなみに、夜は暗く足元に難あり恐怖。。。カートでの送迎利用がおすすめ。
そしてヒートエクスペリエンスがあるスパ到着。
浴場があるロッカールームに通される。私しかおらず、撮り放題。
パウダールーム
アメニティはスパブランドのESPA。
ドライヤーはPanasonic上級モデル。部屋よりよし。ここで、毎晩乾かそう。
フィッティングルームがあるのは高級スパである。
続いて温浴施設に。入り口にはタオル類とミネラルウォーター。
入ると広場。
銭湯でおなじみ?微炭酸のシルキーバスに、
ジェットバス付きの大風呂。
珊瑚の岩盤浴もあり。
広々ドライサウナもあり。
これでもかと汗をかき、何度も流す、この洗い場で。アメニティはこちらもESPA。
風呂上がりは、リラクゼーションスペースで休憩。
ここで、ごろんとしてました。置いてある、お茶と塩トマトが美味でした。
セレブ向け雑誌も豊富。なんか、なじめないが読むのは好きである。冷やかしとは、何か違うのだが。
感覚がおかしくなりそうなリゾート。楽しい時間は短いもので2泊3日の道楽は終了。嗚呼、、竜宮城。
ザ・リッツ・カールトン沖縄、さすがリッツの素晴らしいファシリティでした。実は書いてないこと含め、サービス面で色々トラブル(多分、人手不足かと)があり、東京のリッツと比較するとソフト面では、やや改善点ありですが、トラブル発生後の気遣いが凄かった。よって終わりよければ、全てよし(そもそも、こんな南国楽園でイライラしたくなし)。
と、また仕事に邁進できる、、、時間をありがとう!沖縄good-by...
see you!