「The Okura Tokyo」プレステージツイン宿泊。この改装劇は成功!と個人的に想う。
こんにちは、レゴあやこです。やっときました、遂に。。今回は建て替え後のホテルオークラに潜入。
先週末は休みなく睡眠不足で働き、もう身体が限界。平日休みを取っていってきました(また忙しくなりそうだし)。平日で一休ゴールド会員以上限定セールで4万台後半なり(土日は7万以上で手が出ず)。
そしてつきました!赤坂にあるホテルオークラ。駅だと六本木一丁目が近いかな。
どことなく照明が以前のホテルオークラを思いだす。。寄木細工調というか。
チェックインを済まし、ホテルマンが部屋に誘導。29階をアサインされました。
和モダンな廊下をとことこ。
つきました、本日のお部屋は2903。部屋の紹介時にホテルマンより「最新技術のお部屋をお楽しみください」と言われ、期待値をあげられる。
玄関まわり。全体的にウッド調で高級感。
部屋は広く48平米あり。ゆったり。
ここにあるタブレットで、照明や、
カーテンをあげられる。どうだ、この景色。国会議事堂が目玉だろう。
奥にはようくみると、スカイツリーがあった。
ソファスペース。途中、友人が同じく逃避しに部屋訪問したのだか、ここでゆっくりできた。
ここはワークスペースで、
和紙のアートがなかなか素敵である。私もやろうかな。。
このオークラリモコンが、機能的にfire TVのリモコン変わりにならなかった。ゆいいつの怒り。
そして私がしたことが、テレビの写真を、撮り忘れた。。たしかSHARPで50型はあった。スマホのミラーリング機能がついており、かなり便利だった。
hdmi端子もワークデスク横の開きにあるマシーンで繋げれるようになっていた。
お次は水回り。ドーンとオープンだが。
このように木戸をしめると、守られるパーソナル。
お風呂は大理石調。液晶テレビもあり(見ないが)。
シャワーはベッドシャワーから、定位置からもシャワーが出て身体があったかい(これなんて呼ぶんだ)のまであり、フル機能。
アメニティは、ロンドン生まれの香水ブランドミラーハリス(良い香り)に、
まさかのTHREE基礎化粧品も。
こりゃあがる。
ドライヤー、
期待を裏切らないPanasonic上級モデル。
こちらの扉をひくと、
高級トイレです。
もうひとつの扉をひくと、ウォークインクローゼットあり。
金庫と寝巻き。
お次に、くす玉?がのっかった戸棚をあけると、
バースペース。お決まりのネスプレッソ、T-fal電気ケトルもあり。
冷蔵庫の中身はこな感じ。オークラジュースに何度も手を出しそうになった。
部屋探索をおわり、一眠りしそうである。
窓の上の光が心地よい。
グーグーとなりそうだが、無料で入れるフィットネス、プールにいく。といっても今回は?大浴場だけの利用。
タオルとかバスローブの色がおしゃれ。
浴場。誰もいなかったので急ぎでパチリ。
スチームサウナから、
ドライサウナまであり。
シャワーブースのアメニティはこな感じでポーラ。
湯上りにパウダースペース。
基礎化粧品はこちらもポーラ。
ドライヤーはノビー。
育毛剤がある。正直なところ、ここで出会う人は、全員おばあちゃんであった。昔のオークラからの会員か何かであろか。
次にリラクゼーションスペースで少しゆっくり。
お茶やお水、ドライフルーツなどつまめる。
老眼鏡もあり、
雑誌の年齢層も高め。私はこのように、お客さんの層に沿ったサービスは好きである。
部屋に戻るとターンダウンサービスが終わっていた。
スリッパを脱いでふと、この色、珍しい。おしゃ、やな。
お腹がすいてきたのでルームサービスで焼きそばを頼む。2000円なり。
夜景をみながら、いつものようにPVをみながら、夜な夜な考えごと。なんとなく、視野が広がっていく気がする。
グーグー。そして翌朝は和朝食セットを頼む。4千円なり。このレベルのホテルにしてはリーズナブル。
もりもり朝食を食べ、風呂にはいったり、ダラダラしたりーので12時チェックアウトを迎える。嗚呼、まだいたいのだ。
チェックアウト後、前向きに上をみる。写真では分かりづらいが、照明も寄木調の模様が入っていて美しい。
出るか。外を見て、まだ残る旧い
オークラの建物もかっこよいんだよな。暫く共存していて欲しい。
The Okura Tokyo、改装前はなくなるのが凄く寂しかったが、素直に建て直してよかったと思えた。日本のホテルも海外5つ星に負けてられないし、素直にこれでパレスホテルみたいに、同じ土俵かそれ以上(やはり元の明るく和風?な接客は健在だし貴重)に立てた気がする。
そして、私も改善していかないと。。
See you!
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