「ハイアット セントリック 銀座 東京」キング宿泊。高級雑居ビルに囲まれるデザイナーズホテル。

こんにちは、レゴあやこです。最近バタバタで、ご無沙汰しております。

今回は銀座にある、ハイアットセントリックをご紹介。

このホテル、確か1年位前にできて、おしゃれそうも思ってはいたものの、正直割高な印象で泊まらずじまいでした。しかし閑散期のいま、一休ゴールド会員以上セールで2万前半になっており即予約(しかもポイントが溜まっており、約5千円に。多分ハワイのホテル分)。

さて当日。入り口はこな感じで、3階にあるカフェNamiki667に行く人で賑わっていました。

元朝日新聞のビルがあった場所のようで、デザインコンセプトに情報というのが、あるようです。

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エレベーターでロビー階に。
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開放感。アンダーズ東京を思い出す人が多いようだが、どうだろう。
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使ってよいのか分からないがチャリあり。
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初めてアイボ犬をみた。ちょこんとしている。
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改まったフロントはなく、フリースペースのようなスタンディング席でチェックイン。カジュアルである。
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対面でなく斜めのポジショニングというのが新鮮。
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ライブラリー的に東京に関する本もあり。
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チェックインも終わり、assignされた9階の部屋に移動。
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エレベーターもおしゃ。
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9階到着。漆皿と升などであしらわれたアート。Googleのオフィスとかにありそう。

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絨毯の色が、やや奇抜でよい。
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部屋に到着。906号室なり。ドアも大きく期待。
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ガタンとはいると、
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38平米のようだが、広く感じる。そして、やはりデザイナーズ。少しあがる。
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ゴロンと寝転がれるソファに、
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銀座今昔ふすま。

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ベッドはどこのだろう。よく眠れた。
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Bose sound link mini。シルバーは初めてみた。f:id:ayakokops:20200216082343j:image

TVは東芝REGZA50型で、
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今どきらしくhdmi端子を別で繋げれます。

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お次は水回り。
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洗面台。鏡を閉じると広いデスクに。
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引き出しにはハンドタオルと、
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アメニティ。ビジネスホテルとあまり変わらないかな。
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うまく収納されてます。
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ドライヤーはnobyのイオンでるやつ。

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お次はお風呂で、
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ベージュのウッド調は珍しい。
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お湯が即溜まるので注意。あふれそうになった。
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アメニティはbee kindというもので、柑橘系の香りでした。

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次は、

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トイレで、ティッシュペーパーボックスの赤が映える黄色の壁がよい。
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バスローブは柔らかいのと、色使いが好き。家に欲しい。
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全身鏡もあります。
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お次はバーコーナーです。
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ネスプレッソがあるのと、
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グラス類や電子ケトル。シャンパン、ワイングラスはありません。
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冷蔵庫はフリーの水のみで、ミニバーなし。下調べしてたので、コンビニでビールなど買い込み済み。よかった。。
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夜になって、すこしシェードをあけてみる。

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雑居ビルに囲まれているが、銀座のど真ん中である。
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まるげん、半分切れているが堂々光っててよい。昔ながらの銀座。
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小腹がすいたのでルームサービスでシーフード焼きそばを頼む。下のカフェの店員により運ばれる。1800円也。

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今日はすごく疲れていたので、いつものPVナイトなしに、そのまま眠ってしまう。

翌朝、7時に目が覚めて、朝食にむかう。
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場所は下のカフェで、正式名Cafe namiki 667。
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ビュッフェ形式で4800円也。少し高いからか、すいていた。ほぼ外国人だったな。
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和食が多かったのは好感。
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炊飯ジャーの色がカラフルである。
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ドリンクはジュース類しかないが、ホットのカフェラテなどコーヒーやお茶は、店員に口頭でリクエストをすれば良い模様。
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ピルクルもある。
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照明とお皿の色が暗いが、こんもり和食は大満足。
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大好きなエッグドベネディクトもあり(ただ、大分立って待たされた。席まで運んでくれるとよい)
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ホットコーヒーはサーモポッドで飲み放題。
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お腹いっぱいになり部屋に戻る。

途中アイボ犬にあい、じゃれられる。離れるとワンワンずっと吠えられ、せつない気持ちに。黒柳徹子が愛犬にする気持ちが少しわかった。

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部屋で持ち帰ったコーヒーと一緒に一息。
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シェードを開けてみる。天気は雨。

腕時計の広告が、雑居感を増しよい。
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いい感じにセンチメンタルになったところで、昨晩できなかったPV鑑賞なり、なり。
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ハイアットセントリック銀座東京、並木通りのど真ん中にあり、ある意味昔からの銀座を感じられる(お篭りにも)好立地なホテルだと思います。

ホテルとしては、デザイナーズでインテリアも接客も今時なので、同じハイアットのリージェンシーやグランドレベルのような体験を期待すると、満足度は低いかも。(ただ、普段ハイアットリージェンシーより値段が高かったりするのですよね。。)

と、ちょいとポジショニングに迷われているホテルな感じがします。

今の私にも少し似ている?かもしれません。もう少し整理をしてみようか。

See you!

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