「アスコット丸の内東京」スタジオルーム宿泊。シンガポール気分?高級ホテルレジデンス。
こんにちは、レゴあやこです。本日はシンガポール拠点のホテルとレジデンスの間に位置する、アスコット丸の内東京をご紹介。
一休ダイヤモンド会員特典あり(部屋アップグレード、レイトチェックアウト)で、景色が良いと噂で前から気になっていたホテルでした。
当日、大手町駅から直結で楽にいけました。2017年にできたようで、綺麗な大手町って感じのオフィスビルの上階にあります。ファミマもあり便利。ただ早くに閉まるのと日曜やってないので注意。
フロントのある22階にいく。
エレベーター出て、外資ホテルにありがちな、アンモナイトアート。
梅雨ならではの、傘アートはかわゆ。
チェックイン。熱測定と問診票をかく。部屋をアップグレードできるが、部屋を広くすると景色が皇居側でなく、東京駅側になるとのこと。このホテル、皇居側じゃないと、ビルの谷間のいけてない景色と知ってるので断る。
そして、コロナの影響でルームサービスを休止、お詫びにと朝食券をもらう。嗚呼、朝食付きプランにしなきゃよかったよー。。
アサインされた29階に移動。
さわやかブルーのエレベーターホール。
廊下とことこ。高級感あり。
はい、本日の部屋は2902なり。
おお、キッチンがあり間取りは1k。
そして景色はやはりよい。皇居一周見渡せる。前回キャピトルホテル東急と同様に、国会議事堂もみえる。
ベッドはこちら。寝心地もち、よし。
フレグランスもあり。柑橘系だが甘く、かなり良い香りで、買いたいな、こりゃ。
ミネラルウォーターはなし。よって買ってきた紙パックで休憩。
TVはSonyで50型くらい?
Boseのスピーカーで音もよし。Fire TVもつなげました。
お次は新鮮、キッチンになります。
食器もカトラリー、鍋も揃っており、がっつり料理できそうです。
ただ、食材どこで買うんだろう。スーパーを見つけるのも大変な立地につき。
お次は水回り。
大理石調でラグジュアリー。
トイレはタンクレス。
お風呂。皇居をみながら入浴できます。バスソルトもあり。
アメニティは、オーストラリアのアペレス。アルガンオイルが入ってるようで、髪とまとまりよい。香りもよし。
ソーイングセットがあるのが、最近では珍しい。
ドライヤーはサロニア。普通によし。
クローゼットはこな感じで、バスローブと、ふっかふかスリッパもあり高級ホテルさながら。
寝巻きもあるぞよ。
そして何と靴箱も!30足くらい入りそう。これ、住める(住みたい)やつだ。
昼寝をしようとゴロンとすると、天井絵あり。こういうセンスが、アジアっぽいかも。
夜になり夜景も美しくなりました。遠目に東京タワー。
ルームサービスがないので、コンビニ飯なり。
今に、はまってしまった孤独のグルメをみながら、
もっと美味しいもの、食べたいな。
食べたい。。夜はふけていく。
そして朝。今日もどんより空。
朝食をいただきに22Fレストランのtriple oneにいく。中国人っぽい店員さんに案内される。店員同士の会話(ずっと話してた)は中国語のようだ。中国人のお客さん多いのかな。
私しからおらず、好きな席を選ぶ。庭がみえる場所に。
朝食は洋食と中華があり、得意そうなので中華を選ぶ。最初にフルーツ。
いろいろ付け合わせ。正直美味しくなかった。味があまりしない、というか。何故か日本にいない気持ちになった。
そしてお粥登場。やっとの中華、ここからが本領発揮。ダシもきいてて美味。
そして小籠包もとどく。これは普通。
なにはともあれ、お腹一杯になりレストランをでる。ごちそうさまでした。
部屋に戻る途中のエレベーターにある広告、asrポイントってなんだろう。そして海外っぽいデザイン。
アスコット丸の内東京、東京にいながら、サービス、客層(長期滞在の外国人も多そう)、インテリアと、説明しがたい異国情緒があり、1人で海外旅行をしたときのセンチメンタルを少し感じた。外の景色は、もろ皇居なのに不思議なもんだ。そしてこの孤独感は大手町という、休日閑散としてる場所柄もあるのかな。とにかく静かにすごせました。
ずっと海外旅行もできてないし、占いに自分を見直す時期ってあったし(こじつけ)、たまにはこういうのも良いのかな。大人しく本でも読むとするか。
See you!
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