「ウェスティンホテル東京」デラックスダブル宿泊。恵比寿にマッチするバブルホテル
こんにちは、ちょいと失恋気味で傷心のレゴあやこです。本日は恵比寿ガーデンプレイスの側にあるウェスティンホテル東京をご紹介。
このホテルはスパなどで利用することは多いのですが宿泊は久しぶり。
ウェスティンならではのクラシカルカーをみながら、ホテルに入る。
ウェスティン特有のホワイトティーの香りにマスク越しに酔いながら、チェックイン。一休ダイヤモンド特典のアップグレードもあり、デラックスダブルの中ても高層で角部屋をアサインしてくれた。「こんなときだから、ゆっくりしてください」と言われ、ただ、ありがとう、となりました。
部屋のある20階に移動。
このエレベーター鏡はやはりよい。西洋貴族気分。
エレベーターを降りる。やはり貴族のリゾート。
部屋にすすみましょう。
つきました。本日のお部屋は2003号室。
お邪魔しまーす。
入ってすぐに、う、広そう。
リビングも余裕があります。
家具もバブルにクラシカル。ドンとソファもあります。
デスクはこんなかんじで、仕事がしやすい広さ。
途中ロクシタンのアメニティが運ばれてきました。これもダイヤモンド会員特典で、ウェスティンらしい、こりゃまたホワイトティー調の香りでよい。
窓からの景色はこんな感じで、曇りで視界が悪いですが、東京タワーが遠目にみえます。
ベッドはこなかんじでで、ウェスティンといえばのヘブンリーベッドです。寝心地よし。
サイドデスクはこんな感じ。アラームクロック付が懐かしさをだす。
TVはSONYで42型くらい?Fire TVをつなげるには、電源の延長コードが必要でした。
コネクティングルームできるドアもあり。
お次はバーコーナー。ネスプレッソはあるよ。
冷蔵庫の中身はこな感じで、ペプシコーラが多い。ビールはやはりエビス。
金庫がなぜかここに。
おつまみ、リキュールコーナー。クラッカーにウェハースにナッツ、外資系ホテルな組み合わせ。
クローゼットは、
こんな感じ。特筆なし。
バスルームは黒の大理石ばりで、
とにかくバブリー。ご近所ホテルの雅叙園を少し思い出す。
ドライヤーは貴族心を興醒め。
アメニティは十分。
このウェスティンオリジナルのシャンプー、ボディウォッシュ類は、とにかく香りがよく好き。
絵画のあるトイレってよいよな。
広々の湯船に、
シャワールーム。
ゆっくりバスタイムを満喫。いろいろ流したい。
風呂上りには浴衣を着用。
さて、チキンライスでも食べるか。嗚呼、和洋折衷。
外は夜。雨もあがり夜景もみえる。
東京タワーもライトアップ。
今日は土曜、サカナクションのライブ配信をみる。途中あがって、少し踊る。
翌朝、昨日とはうってかわり晴天。
さわやかである。
朝食を食べに
レストランのザ・テラスにむかう。お庭がみえて、日曜の朝感がつよくよい。
一部のパンがビュッフェですが、
原則コロナの影響で、メニューからのオーダー制。
和食からフォー、
飲茶まで食べて、お腹満腹。
部屋に戻りゆっくりしてーの、ダイヤモンド特典13時(通常12時)のチェックアウト。
ウェスティンホテル東京、普段より明らかに人が少なく寂しかったのは事実ですが、ホテルの中は普段通りのホスピタリティに溢れており、束の間の休息になりました。
このコロナの観光業の不況で、こういった大切な空間のホテルはなくなってほしくないなと、改めて痛感。
今日はセンチメンタルになりそうなので、ここらで
See you!
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