「東京マリオットホテル」デラックスダブル high floor宿泊。ラフォーレ!な庭園があるホテル。
こんにちは、レゴあやこです。今回は真夏に行った東京マリオットホテルをご紹介します。
元々、森ビル系列のラフォーレホテルだった場所で(2003年よりマリオットに)、日系ホテルだった形跡が残るホテルと聞いており、前から行ってみたいホテルの1つでした。
例の如く、一休セール(ポイント20倍で3万台)に、ダイヤモンド会員特典で13時レイトチェックアウトにシャンパンフルボトルプレゼントということで、手を出してみることに。
さて、そして当日。品川御殿山にある東京マリオットに到着です。
中に入るとマリオットらしい?よい香りがします。外資ホテルのかほり。
さあ、早速チェックイン。ほぼホテルマンもお客様も外国人。
今回は20階の部屋をアサインされました。
とことこ移動。
つきました、本日の部屋、2009号室なり。
扉を空けて、
広がる部屋はこんな感じ。
ソファは寝っ転がれるタイプでよい。そして、クッションの色とか、
ベッドやベッドライトのカラーなど、なんというか、女性が好きそうな感じです。高級版Francfranc調というか。ほめてない? ベッドシーツは、ぴしっとしてよい。
アラームあり。
TVとデスク周りはこんな感じで、
TVはPanasonic42型で、結構大きめ。fire TVも繋げれました。
お次はバースペース。お決まりネスプレッソにミネラルウォーター。
冷蔵庫はこな感じで親近感のある中身。
ワインとスナックはこな感じ。
TWGの紅茶はあつい。
荷物置き場はこう。
寝巻きもあるよ。
お次は水回り。
プラスチック製のコップが少々安っぽいが、子供もくるしな。
アメニティはTHANN!
ドライヤーはPanasonic下級モデル凹
お風呂。シャワーブースはなく、シャワーカーテンでなくガラスなのは辛うじてよい。
こちらお手洗い。
お次はクローゼット。
こじんまり、まとまってます。
外の景色はこんな感じ。なんというか無個性である。
ただ、遠く目をこらすと、東京タワーが。
と部屋探索をしていると、ダイヤモンド会員特典のシャンパンとチョコがくる。ワインクーラー付きで、少しあがる。
1杯だけいただき、少し酔いを覚ましてから、泳ぎにいくことに。
これこれ、日系感残るフィットネス。2000円位かかりました。
ほぼスポーツジムだ。
このピンクのバスローブがよい。
そしてピンクを羽織りプールにGo!
スポーツクラブ会員の常連おじちゃんのみで、ほぼ貸し切り。
ジャグジーも広い。時々、噴火かという位の音を立てながら、ジェットが起動する。
そして大浴場もあり。人がおり写真は撮れなかったが、こういう昔からのフィットネス特有の常連おばちゃんが、がっつりサウナを占有しておりました。
風呂あがりのパウダールーム。うーん、テプラの平成初期感よし。うーん、ラフォーレ!
基礎化粧品にヘアムースがあるのも懐かしみ。
ドライヤーはtwinbirdと、
期待を裏切らない昔ながらのドックつき。ナショナル。
ミネラルウォーターは飲み放題。
病院にありそうなグリーンのチェアー。
心も身体も健康的になり部屋に戻ると、もう夕暮れ。
今更はまったテラハをみる。お腹がすいたので、焼きおにぎりと、タコ焼きをルームサービスで頼むことに。
こ、これは、想像以上に炭水化物のみ。つけあわせを期待した私がいけない。
米と粉もの、泡でお腹一杯。もう夜です。
ぐーぐー寝て、朝起きてビュッフェに行こうとしたら、20分待ちとのことで、待ち時間で御殿山公園を散歩することに。
この囲われた銅像は一体。と、もんもん。
原美術館と併設されてることに、今更きづく。昔、デートできたもんだ。
緑はほんとに気持ちよい。ただ、蝉ってこんなにうるさいんだ。東京中から集結してそうだ。
とそうこう、しているうちにビュッフェの朝ごはんの時間です。
和
洋
中、なんでも揃ってます。
大満足!朝からマンプク、プク。
ここのエッグベネディクトは美味しかった。
これでもかとプルーベリーを食べる。脱!眼精疲労。
お腹一杯のまま、昨日のシャンパン残りを楽しみながら、だらだら13時のチェックアウトを迎える。
東京マリオットホテル、朝からお庭散歩できる日本のホテル感もあり、ほぼスタッフは外国人で海外気分も味わえる、なかなか穴場のホテルであったと、数ヶ月前の記憶をたどります。
我ながら、ホテル行き過ぎだな。。
See you!