「積善館 佳松亭」四ツ星和洋特別室に宿泊。千と千尋の神隠し。初めてなのに懐かしくなる宿。
こんにちは、レゴあやこです。本日は遠征!千と千尋の神隠しの舞台の一つである、四万温泉にある積善館をご紹介。
こちら前から行きたかったのですが、過去に行く前日に元カレと、一悶着あったり、、トラブルありでずっと行けず仕舞いの憧れの地でした。そしてついに再チャレンジでの決行です。
部屋は、積善館でも高級な佳松亭の2間続きの四ツ星和洋特別室を予約(人気でこの部屋しか空いてなかった。ただ、本館とかは赴きはあるが、トイレが部屋にないのがアウト)。
さて当日到着。山奥で雪も少し積もっていました。
受付でチェックイン。梅の枝7号室という部屋をアサインされました。おしぼりもでたよい。
そして部屋に研修中の女中さんと移動。
第一声。ひろい。
こりゃ、4人まで泊まれるな。贅沢なことをしちまった。
お婆ちゃん家にありそうな鏡台もあり。
少し変なものが映りこみそうである。
絵画に生花。高級宿である。
二間に分かれてベッドもあり。加湿空晴はSharp。
おまんじゅうと落雁。うーん、旅館ですね。あたたかい。
お茶セットも、
充実。積善館オリジナルのドリップコーヒーが美味。
お次はテレビ。Sharpで50型位あった。ただ、静寂が贅沢で見なかったが。
ここらへんは、なつかし宿ゾーン。
冷蔵庫は無料のミネラルウォーター2本。凍ってた。また冷凍庫があるのは珍しい。
クローゼットはこな感じで、浴衣の他にさむいとパジャマあり。
お次は水回りでトイレ。タイルがかわゆ。
そして洗面所も昔ながらだが、
アメニティが結構今時だったりする。基礎化粧品がついているのはよい。
お次は風呂で、
こりゃまた立派。ただ、大浴場が一杯で入らなかったが。
ということで、建物と大浴場探索に出発!だ。
まずは佳松亭から山荘に繋がる鏡の廊下を渡り、
次に山荘から本館に繋がる、千と千尋の神隠しの湯婆婆の部屋に繋がるトンネルモデルになった、浪漫のトンネルを渡る。
ランプもすてきである。
本館につくと、いっきにクラシカル。
派手に給湯もあり。
共用トイレ。
ところどころの汚れ?も味。
ここは食事処かな。
水屋とかいて電話とよむ。
自販機もカップヌードルがあるのかよい。
初めてチーズがあるビール自販機もみた。
絶対に使えない電話機あり。
どうやら本館風呂は、日帰り温泉もやっているようである。
お次は宿の資料館に。
これはアメニティだったのだろうか。
こんな立派なお重で食事してみたいもんだ。
書斎テーブル。書道がしたい。
今でも通用しそうな作品。と、個人的におもふ。
そしてマイナス2度の中、外にでると、でました!千と千尋の神隠しの宿に繋がる橋。
なんてノスタルジックで美しいのだろうな。
興奮興奮。
そして冷え込んだ身体を温めるために大浴場、杜の湯に。誰もいないことを確認しぱちり。
胃腸強化に効くようで、かなり良いお湯でした。
歴史探訪もして温泉も入り大満足のまま、夕食です。部屋食なり。
料理は本当に期待以上においしく、ちょうどよい塩梅の量でした。
地酒のワインや日本酒も呑み上機嫌。
コシヒカリ(ほぼ新潟に近い群馬県に四万温泉はあり)も、いつもより美味しく感じる。しあわせ、や。
食後何度か温泉に入ったり、ゆっくりしながら翌朝。昨晩見えなかった緑が窓からみえる。
心が洗われる。汚れていたのかもしれない。
お腹もすいたので朝食に。今度は部屋色でなく朝食会場にそしてこれがまた、
本当にどれも美味しい。
味噌汁とご飯を、お替りしてしまいました。
食後にコーヒーもでました。
そして一杯のお腹を引きずりながら最後の入浴。こち亀でもみたことがある名物湯、本館にある元禄の湯なり。こちらも私しかいなかったのでぱちり。昔ながらのタイル風呂、源泉で熱く、よしよし。5つの風呂を、くまなく修行僧のように試しました。結果、奥が一番熱い。
そして名残惜しみながらの11時チェックアウト。まだ何か宿の細部を見足りない気がする。
積善館の佳松亭、高級旅館に泊まりながら、昔ながらのスタイルも十分に堪能できる、よく分からないお得感で大満足の宿でした。こりゃ、なかなか空きが出ないのも納得。
そしてチェックアウト後は宿近くの奥四万湖にいき、美しい蒼さに心打たれながら、綺麗な心のまま帰路についたとさ。
いつまで保てるかな。。
See you!
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「リーガロイヤルホテル東京」ダブル宿泊。早稲田の近くにある西洋のお部屋。応援したくなるホテル。
こんにちは、久し振りの雨の週末にゲンナリしそうにつき、ホテルを予約したレゴあやこです。
今週はリーガロイヤルホテル東京に宿泊。早稲田大学の近くにあり、なんというか敢えていく場所じゃない気もして、今まで食わず嫌いでしたが一休セールで3万円台前半でダイヤモンド特典付につき、挑戦してみることにしました。
そして、さて到着。アメリカの建築家、ジョン・グラハムによるヨーロピアンで豪華絢爛な雰囲気にクラクラ。
これはさすがに彼の作品でなかろうが、インパクト大。
15分位まち、やっとチェックイン。今回は7階をアサインされました。
デコラティブなエレベーターで移動。
エレベーターホール(写真は風呂行き途中)
廊下はクリスマス仕様。
さて、部屋に到着!715号室。
入り口はこな感じ。
カーテンもごーじゃす。
ただ、開けると質素な景色が。多分、大隈公園側だったら、緑が多く違った景色だったのだろう。
下にちょび紅葉がみえる。
お次はベッド。ひとりでちょうどよいサイズ。寝心地は固めでよし。
また、ベッドボードも高級感あり。
ベッド横のランプのデザインも素敵である。アンティーク調。
サイドテーブル近くには、このように1人がけソファと照明、
テーブルもあり(禁煙マークがよい)。
加湿空気清浄機はSharp。
デスクにはこのように、豪華な鏡あり。
電気プラグがサンワサプライ。ビバ日系。
テレビはSharpで、ちと小さく30型はない。
だがSonyのブルーレイプレーヤーあり。
テレビ台の下にはパジャマとバスローブあり(京都リーガロイヤルのように、リーガロイヤル印の浴衣がなくさみし)。
荷物置き上にはライトアップされた絵画あり。
絨毯柄も、なかなかよい。
お次はクローゼット。
すっからかーんの大容量、収納可能。
スリッパのリーガロイヤル印がオレンジなのは、かわゆす。
横にある戸棚をあけると、かっちょよい金庫と、申し訳なさげにしまわれたデスクライトが。
お次は水回りです。
入ってすぐ右に扉が、
お手洗いです。風呂別はよい。
シャワーヘッドがめちゃくちゃ、こちらをむいている。
こりゃ、シャワーカーテン必須です。
お次は洗面スペース。チェアがかわゆい。
ドライヤーはPanasonic中上級モデル。
こちらアメニティ類で、わんさか。シャンプーなどアロマテラピーアソシエィツでよいのだが、ボディローションがない。。
と思ったら、こちらのクラシエ乳液がボディにも使えるようである。
あと興奮したのが、コーセーの入浴剤。
ここまでブクブクの泡風呂は人生で初である。ひとり、泡と戯れる。
で熱くなったのでエアコン温度を下げようとすると、かなり丁寧な説明書きにキュン。
お次はバースペース。
冷蔵庫の中身はこなで、すべて有料。
こちらは電気ケトルとミネラルウォーター、茶類。すっきり。
部屋も満喫し、ダイヤモンド特典の温浴施設(プールもあるが、今回は風邪気味でパス)にいく。
嗚呼、ラグジュアリーな誘導板。
定価なら5千円もするのか。。高い。
こちらロッカールームで、
初めてみるタイプのキーと思うと、リーガロイヤルオリジナル。こういうところに、財力を感じる凡人。
こちら脱衣所。
DHCのボディクリームと一緒にユースキンがあるのがよい。誰かの趣味的な。
ドライサウナなう。
写真はとれなかったが、隣にあるスチームサウナが今までで一番熱くよいスチームであった。
ほとんど風呂で会う方が、スポーツクラブ会員の方だが、挨拶をしてくれ、心地よい。途中、xxさんの娘さんですか、と何度か聞かれた。確かに30代はいなさそうであった。
そして風呂あがりにパウダースペース。
DHCで何でも揃ってます。
ドライヤーはPanasonic上級モデル。
そして長風呂、サウナでお腹がすいたのでルームサービスを頼むことに。まあ、高めではない。
オムライスを頼む。
タマネギが、しゃしゃきでうまし。
ビールもすすみ、今夜もfIre TVでPVナイト。早く、雨やまないかな。
翌朝。ルームサービスで和朝食派であるが、楽天2位の実力をみてみるか、とビュッフェにいくことに。
たしかに、割引券ありだが2200円でこのラインアップはコスパよし。
アイスは珍しい。
オムレツ(エッグ、パンケーキスタンドあり)も貰い、いただきまふ。和食盛り沢山で満足。お腹いっぱい。
帰りの廊下で、前に使っていた掃除機と一緒でなつかしむ。
そして、空も昨日より明るくなってきて、うれしい。昼間から喜びのビールを少し飲み、13時のレイトチェックアウト(ダイヤモンド特典)。
リーガロイヤルホテル東京、多分、近くの椿山荘を意識してると思われる。
「ホテル椿山荘東京」プライムクラッシック スペーリア宿泊。大正モダンな豪華絢爛ホテル。 - 高級ホテル 逃避録 by レゴあやこ
ただ、やはり元フォーシーズンズの椿山荘には負けている。接客も含めて。あと時期もあるだろうが少し割高かな。。でも、何故か応援したくなるホテルである。期待をこめて、数年後また行かせてくださりませ、ね!
See you!
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「東京ステーションホテル」クラシック コンフォートクイーン宿泊。東京駅にあるJRお篭り療養ホテル。
こんにちは、レゴあやこです。本日は前から1度は行ってみたかった1915年創業の老舗であり、一休口コミ一位の東京ステーションホテルをご紹介。一休でいつもスイートしか空いていないが、偶然スタンダードの客室で3万位で空いており即予約。
言わずと知れた?東京駅の駅舎の中にあるホテルで、普通に考えると、駅の中となると、音とかもゴミゴミしてそうだし、何で人気か不明であった。謎とき気分的にワクワク。そして、当日。入り口です。
高級感があり落ち着いたフロント。
ホテルマンの感じもよい。
天井も高く、こじんまりしたフロントでも開放感がある。
期待に胸をふくらましながら、部屋に移動。
今回は2回の部屋をアサインされました。
この通り、東京ステーションホテルは横長の作りになっており、
廊下が圧巻の長さ。で、私の部屋はかなり奥地で、ゲンナリしそうであったが、
途中にある資料?が興味深く、
鉄道美術館拝観気分で、楽しく移動できました。
また途中、東京駅の改札が窓から見えて興奮。ぴこんぴこん、改札の音が聞こえる。
さて部屋に到着です。今回は2009号室。
玄関まわりはこんな感じで、高級感あり、
部屋に入るか。
まず最初に窓の景色を。眺望がのぞめないとあったが、
まじでここまでとは。昼間でも暗く、目の前の鉄柵の奥には、駅ホームからエスカレーターで降りる沢山のお客さんがみえる。おもろいから、よしとしよう。
お次は部屋を紹介。正直狭いのは否めない。
ベッドはこちら。寝心地がよかったが、どこのだろう。
ベッドサイドデスク。
bluetoothでなくコード式のJBLスピーカーが渋いのぉ。
お次はデスク。
Small luxury hotelに選ばれているようで、カタログが置いてある。
フリースマホもあるよい。
ステッカーとポストカードのお土産つき。PCに貼ろうかな。
お次はくつろぎスペース。
ソファがロイヤル調で素敵である。ただTVと違う向きであまり、座らなかった。
空気清浄機はPanasonic。
TVは丸の内お膝元の三菱電機。ダイヤモンド会員特典でビデオマンド無料!で、ウルトラ怪獣散歩とか、マイケルムーアとか、バラエティ?を楽しむ。
こちら荷物置きに、
クローゼット。
寝巻きはベッドサイドデスクにあり。
つづいて、水回り。
トイレがタンクレスなのは普通として、
トイレットペーパーにTSH(東京ステーションホテル)の刻印が!かっちょよい。
こちらがバス。
アメニティ。すごい香りがよかった。
化粧水とか基礎化粧品があると、尚よい。
ドライヤーはPanasonic上級モデル。
そしてバーコーナー。
コーヒーマシンはないが、東京ステーションホテルオリジナルドリップコーヒーあり。またお茶やスナック。
グラス類。
T-fal電機ケトルに、
冷蔵庫。ポンジュースがあるのがよい。
ゴロンとベッドに横たわる。天井が高く、狭いが窮屈感はない。
この絵も、どことなくセンスよく見えてきた。
お次は一休ダイヤモンド特典をご紹介。ビデオマンドのみでなく、ブルガリアメニティ(想定より豪華であがる)に、
東京ステーションホテル×虎屋の羊羹に、
2000円の温浴施設が無料!あと13時までのレイトチェックアウトもついてきます。ダイヤモンド会員でよかったと、久しぶりに痛感。
さて温浴施設にいきます。スパトキオネの中にあります。
ようくみると、カードホルダーに叙情的なコピーあり。
こちら風呂で、人が多く中は映せなかったが、スチームサウナもドライサウナもあり、なかなか良かった。一点残念なのが、フィットネス会員と思われる、我が物顔のオバちゃんが多かった。まあ、よくある。
ドライヤーはnoby。
化粧水、乳液はあります。
こちらは、ゆっくりできるスペース。
風呂も入り部屋に戻るとお腹が空いてきたので、ルームサービスを頼む。
和牛、いくら雲丹丼、5100円なり。高いがサービス料込と思えば許容範囲。
ホテルマンの接客もすごくよく、気持ちよい食事に。ちなみにサーモスボトル一杯に、味噌汁が入っており飲み過ぎてしまった。
この後、塩分過多と診断される夢をみた。
お腹一杯になり、まさかのもう就寝。最近疲れていたのか、そのまま朝を迎える。朝も日陰部屋につき暗く、いつまでも寝れそうだった。
そして、ルームサービスの和朝食を食べる。
牛乳、ジュース、コーヒーとドリンク三昧。そして、朝から蒲焼の登場に心踊る。
そして、お風呂に入ったり、昨日できなかったPV鑑賞をしたりしていたら、タイムオーバー13時なり。
なごりおしく帰り、
何故か変なスイッチが入り、東京駅から皇居、
東京タワー、
遂には渋谷区にある自宅までと、まさかの徒歩での帰宅。ずっと暗いところに篭り、大充電されたのかもしれない。
東京ステーションホテル、JR東日本が運営しているようだが、なんとなく国鉄でないタイミングでの改装劇は大成功ではないかと思う。
ホスピタリティ溢れており、大療養できました。
色々仕事で悩んでいたタイミングにつき、よいタイミングでこれました。これで頭が整理、次週から、また前進できるかな??
See you!
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「熱海 風雅」 【新館】露天風呂付特別室/オーシャンビュー (ツイン)宿泊。今ドキだが、何かが惜しかった宿。
こんにちは、レゴあやこです。今日は春先に泊まった熱海の温泉宿、風雅をご紹介。こちら一休でカジュアル宿に指定されていますが、露天風呂付で、ラウンジでシャンパン飲み放題もついて2万台ということで、楽しみに予約しました。
そして当日、熱海駅からタクシーで到着。たしか10分掛からないくらい。
そうそう、これこれ。17時までシャンパン飲み放題。
浴衣も好きなのを選べます。
さて今回アサインされた新館4階に移動です。
廊下はこな感じ。
玄関に入る。うむ、スリッパが確かにカジュアルか。。
青く、かわいいソファは、
Bo concept。ここの家具は全て、そうらしい。これは、よい。
ただ、若干の家感はある。
テレビは多分50型位ある東芝レグザ。きちんとfire tvも繋げれて、これはよい。
カードゲームもございます。エンターテイメント。
ベッドはこな感じで確かシモンズ。
海外旅行客むけに、フリースマホもあり。
お次は風呂の紹介。の前にとにかく、海がきれい!
風呂は温泉ではなく真水。ただ、
この景色は、価値であろう。
お次はシャワースペース。清潔感あり。
洗面台はこな感じで、
アメニティ内容が少しビジネスホテルっぽい。
我ながら変なアングルて撮ってしまったが、ドライヤーはPanasonic上位モデル。
トイレは別室。
お風呂にいく用の籠はかわゆい。
お次はバーコーナー。T-falあり。
冷蔵庫はちとさみしい。
部屋探索も終わり、シャンパンを飲みに1階に。
このようにロビー横がラウンジ調になっており、
シャンパンやワッフルがありました。
このカレーソースが美味。
ローマの休日のホームシアターがうつされていました。
ぼーっと、ロゼを片手にみる。
酔ってきて部屋に戻り、夕焼け見ながら、ひとっ風呂。ぜいたくである。
そして夜になり本館(多分海が見えない)にあるレストランに。
結構、男も女も1人客が他の温泉宿と比べいて、なかなかよい。市民権ゲット。
料理もなかなかよく、
満腹、満足。
で、そのまま温泉大浴場にいくことに。
大浴場は人が沢山いたので、昼間の画像だがこんな感じ。露天風呂はなし。ただ、よい温泉でした。
特筆なしのアメニティ。
やるわけではないが、ナノイースチーマーがあるのはよい。あと、写真に収められなかったが、岩盤浴あり!これはよかった。
そして風呂あがり、心地よく帰っていると廊下で色んな部屋から獣のような声が。。
防音が弱いのにカップルが多いという悲劇。。
気を取り直して、夜景を見ながら温泉に。さすがに外は騒音なく安心。
嗚呼、静穏。
例の如く、動画を見たりビールを飲んだりしながら翌朝。朝食を食べにまた本館へ。
この様に何品かは配膳され、
あとはビュッフェ形式?
がっつりご飯も食べれて嬉しい。
そして食後も風呂に入っての、チェックアウト。やはり普段ホテルに慣れると、11時チェックアウトは早い気がする。
そしてチェックアウト後、お客さんとホテルマンが大口論になっている現場にでくわす。気持ちは分かるが、ホテルマンは喧嘩にのってはいけない。
と、なにか消化不良であったが、最近おしゃれになった来宮神社にいき、
抹茶ビールも飲み、
ラーメン行列に並び、
締めのネギラーも食べ浄化されて、楽しい熱海旅は終わりました。
熱海風雅、総合的にみてハードのコスパはよいと思います。
ただ、2つの騒音系のインパクトが強く2度目はないかな。。
たまには、こういうこともある。
See you!
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「ロイヤルパークホテル」エグゼクティブフロア デラックスツイン。クラブフロア初心者/沼にはまりたい人におすすめの老舗ホテル。
こんにちは、最近秋晴れが続き気分好調。ブログ更新頻度あがるレゴあやこです。本日は水天宮(駅から繋がっていて、交通便もよし*)にあるロイヤルパークホテルの今年ラウンジも改装されたばかりのクラブフロアをご紹介。
このホテル、私にとってはクラブフロア好きにさせてくれた、きっかけのホテルで、お値段も2万台からクラブフロアに宿泊できたりするビギナーズ(なんのだ)ホテル位置づけ、私にとって故郷的なホテルです。
では、早速20階にあるラウンジにチェックインをしに伺います。
クラブフロアはこちら。
このように隅田川が見えます。
チェックイン時にカゴメとのプロモーションでスムージーも貰う。素直に美味しかった。
そしてクラブフロア特典にプール温浴施設の利用がなくなっていることに気づく。どうやら施設自体なくなったようだ。。サウナ好き的に残念である凹
チェックインも済み、部屋のある18階に移動。
クラシカルでよい廊下だ。
つきました!ちなみに以前は珍しく鍵式だったが、現在はカードキー。
入り口はこんな感じ。
今回初のツインにしたが、
かなり広い。落ち着かないレベル。
テレビは三菱電機(さすが三菱系列ロイヤルパーク)で、42型位で大きくてよい。
外の景色はこな感じ。シングルの部屋だと東京タワーが見えたりするのだが、無個性でさみしい。
お次は寝室で鏡が多く、より広く見える。
鞄起きになるチェスト。寝巻きもはいってました。
ベッド。たしかシモンズで、クッションの存在感あり。
ベッドサイドには、サイズの大きさがクラシカルなBOSEスピーカー。
部屋探索も終わり風呂に入ろうかと。大胆に置いてある脱衣籠(おばあちゃん家のような温もり)でも使うか。
水回りは昔ながらのユニットバス。
シャワーカーテンがある狭さで、心盛り上がらず。
シャワーは少し立派。
こちら洗面台。
この古い水回りを払拭するかのように、アメニティはよい!私が好きな市販されてないロクシタンのジャスミンベルガモット。
ドライヤーはPanasonic上級モデル。
お次はスリッパでブラックがクールだが、ふかふか。
テーブルにある世界のホテルのカタログを読む。どうやら、ここ、選ばれている。
夕方にもなってきたので、ラウンジのバータイムに出掛ける。
並べられた料理。美味しいが、
炭水化物が少ないので、晩ご飯にはならない。
お酒は揃っており、
抹茶のカルーアミルク的なものが作れたり、小粋なラインアップ。
かんぱーい!好きなものだけを集めたら、茶色いな。
首都高でお馴染み?箱崎の夜景。東京タワーも遠目にみえる。
高速の夜景はやはり、よい。ヘッドフォンで聴く電子音楽とマッチする。ひとり、脳内ディスコ。
で酔ってきたので、部屋に戻ることに。
ルームサービスで、
炭水化物と油を食して、幸せに今日もお腹を締める。
翌朝。お腹が空いたのでラウンジに朝食をいただきに。この様に洋食中心ではあるが、
和食、ご飯もある。
和食コーナー横にエッグステーションもある!
やはり美味しいオムレツとご飯は合う。
そして、食後は何度か風呂に入ったり、fire tvでビール片手に動画をみたりして、レイトチェックアウト15時(クラブフロア特典!空き状況によるが太っ腹)にグダグタのまま迎える。
ロイヤルパークホテル、老朽化は否めないが、その分、老舗ホテルらしい日本のおもてなしが受けられるクラブラウンジ滞在はおすすめです。お値段帯も一般的なクラブフロアと比べて3万位は安くお手頃なので、クラブフロアデビューをしたい方もぜひぜひ、のホテルです。
と、また初心に戻りたい、、ときに伺います。
See you!
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「東京マリオットホテル」デラックスダブル high floor宿泊。ラフォーレ!な庭園があるホテル。
こんにちは、レゴあやこです。今回は真夏に行った東京マリオットホテルをご紹介します。
元々、森ビル系列のラフォーレホテルだった場所で(2003年よりマリオットに)、日系ホテルだった形跡が残るホテルと聞いており、前から行ってみたいホテルの1つでした。
例の如く、一休セール(ポイント20倍で3万台)に、ダイヤモンド会員特典で13時レイトチェックアウトにシャンパンフルボトルプレゼントということで、手を出してみることに。
さて、そして当日。品川御殿山にある東京マリオットに到着です。
中に入るとマリオットらしい?よい香りがします。外資ホテルのかほり。
さあ、早速チェックイン。ほぼホテルマンもお客様も外国人。
今回は20階の部屋をアサインされました。
とことこ移動。
つきました、本日の部屋、2009号室なり。
扉を空けて、
広がる部屋はこんな感じ。
ソファは寝っ転がれるタイプでよい。そして、クッションの色とか、
ベッドやベッドライトのカラーなど、なんというか、女性が好きそうな感じです。高級版Francfranc調というか。ほめてない? ベッドシーツは、ぴしっとしてよい。
アラームあり。
TVとデスク周りはこんな感じで、
TVはPanasonic42型で、結構大きめ。fire TVも繋げれました。
お次はバースペース。お決まりネスプレッソにミネラルウォーター。
冷蔵庫はこな感じで親近感のある中身。
ワインとスナックはこな感じ。
TWGの紅茶はあつい。
荷物置き場はこう。
寝巻きもあるよ。
お次は水回り。
プラスチック製のコップが少々安っぽいが、子供もくるしな。
アメニティはTHANN!
ドライヤーはPanasonic下級モデル凹
お風呂。シャワーブースはなく、シャワーカーテンでなくガラスなのは辛うじてよい。
こちらお手洗い。
お次はクローゼット。
こじんまり、まとまってます。
外の景色はこんな感じ。なんというか無個性である。
ただ、遠く目をこらすと、東京タワーが。
と部屋探索をしていると、ダイヤモンド会員特典のシャンパンとチョコがくる。ワインクーラー付きで、少しあがる。
1杯だけいただき、少し酔いを覚ましてから、泳ぎにいくことに。
これこれ、日系感残るフィットネス。2000円位かかりました。
ほぼスポーツジムだ。
このピンクのバスローブがよい。
そしてピンクを羽織りプールにGo!
スポーツクラブ会員の常連おじちゃんのみで、ほぼ貸し切り。
ジャグジーも広い。時々、噴火かという位の音を立てながら、ジェットが起動する。
そして大浴場もあり。人がおり写真は撮れなかったが、こういう昔からのフィットネス特有の常連おばちゃんが、がっつりサウナを占有しておりました。
風呂あがりのパウダールーム。うーん、テプラの平成初期感よし。うーん、ラフォーレ!
基礎化粧品にヘアムースがあるのも懐かしみ。
ドライヤーはtwinbirdと、
期待を裏切らない昔ながらのドックつき。ナショナル。
ミネラルウォーターは飲み放題。
病院にありそうなグリーンのチェアー。
心も身体も健康的になり部屋に戻ると、もう夕暮れ。
今更はまったテラハをみる。お腹がすいたので、焼きおにぎりと、タコ焼きをルームサービスで頼むことに。
こ、これは、想像以上に炭水化物のみ。つけあわせを期待した私がいけない。
米と粉もの、泡でお腹一杯。もう夜です。
ぐーぐー寝て、朝起きてビュッフェに行こうとしたら、20分待ちとのことで、待ち時間で御殿山公園を散歩することに。
この囲われた銅像は一体。と、もんもん。
原美術館と併設されてることに、今更きづく。昔、デートできたもんだ。
緑はほんとに気持ちよい。ただ、蝉ってこんなにうるさいんだ。東京中から集結してそうだ。
とそうこう、しているうちにビュッフェの朝ごはんの時間です。
和
洋
中、なんでも揃ってます。
大満足!朝からマンプク、プク。
ここのエッグベネディクトは美味しかった。
これでもかとプルーベリーを食べる。脱!眼精疲労。
お腹一杯のまま、昨日のシャンパン残りを楽しみながら、だらだら13時のチェックアウトを迎える。
東京マリオットホテル、朝からお庭散歩できる日本のホテル感もあり、ほぼスタッフは外国人で海外気分も味わえる、なかなか穴場のホテルであったと、数ヶ月前の記憶をたどります。
我ながら、ホテル行き過ぎだな。。
See you!
「金乃竹 塔ノ澤」【光】青森檜葉の露天風呂付客室宿泊。ハイソに酔える箱根の宿。
こんにちは。レゴあやこです。
本日は友人の誕生日のお祝いと慰労で宿泊した、箱根にある金乃竹を紹介いたします。
前から気になっていたのですが、お高めなのと、1人での宿泊ができない宿で行けてなかったのですが、今回秋のセールで通常より2万安くなっており宿泊決定!一休ダイヤモンド会員につき、12時のライトチェックアウト(通常11時)と夕食にワンドリンクつきます。
そして友人の誕生日前日に宿到着。箱根湯本駅からタクシーで1000円しないくらい。
中に入るとラウンジに通されます。
ウエルカムドリンクとお菓子!
シャンパンとチーズケーキ、友人は葛餅を。美味である。そして、このラウンジが太っ腹で、スパークリングやビール含むドリンクが、夜10時まで、翌日は朝10時まで飲み放題!部屋持ち込み放題。酒浸しになりそうな予感(的中)
金乃竹印の窓ガラスがいけている。
そして浴衣を選べます。右を選んだけど、結局旅館の浴衣しか着なかったな。。
最初の乾杯を終えて、アサインされた部屋に。205号室の光タイプ。
玄関も広く、
部屋も広い!70平米位ある。
まずはベッド。どこのだろう。リネン類にある金竹マークが、かわゆす。
シングルベッド位あるソファもあり。
スピーカーはJBLで(凄いお世話になった)、テレビがないなと思ったら、
見たいと言ったら、即効、東芝レグザを持ってきてくれる。敢えてテレビもない遮断された空間を作っているようだ。ただ、あると落ち着く。見なくても。。
金乃竹印の窓の外には、
ゴロンとできるソファに、
青森檜の露天風呂あり!
極上。だが季節的に夜や朝方はお湯がぬるかった。ただ、ちゃんとお湯を追加すれば、大丈夫かと。
シャワーブースもあるよ。寒いので、ここで、熱い湯を前後浴びてた。
お次は水回りのご紹介。吊るしミラーが、おしゃれである。
アメニティはAVAというところのもの。多分普通??
こちらアメニティ類。ボディソルトからフェイスパックまで揃っております。これはカップルうけ、バブル女子うけはよかろう。
ドライヤーはSHARPプラズマクラスター。珍しい。
トイレも広々。鍵がないのが少しラブホ?のようだ。
クローゼット的なスペース。浴衣類も丸出しなのが、少し新鮮ではあるが、わざわざ扉を開けない分、便はよい。
お次はバースペースで、エスプレッソマシーンのみなく、紅茶マシーンがあるのは先鋭的である。
冷蔵庫は、こな感じでお酒以外はフリー*
グラスも豊富。
部屋探索も済み、空いているうちに大浴場にいくことに。誘導看板が、あらステキ。
予想通り我々だけである。よって、撮影させていただきます。
こちらパウダースペース。基礎化粧品は部屋と一緒。
ドライヤーはPanasonicナノイー。
アメニティのゴムがカラフル&ポップでよい。
そして入湯。
シャワーブースと部屋が分かれており、
露天風呂になっております。お湯が暖かくてよかったが、少し塩素の匂いがして、部屋の露天の方が湯質はよい気がする。まろやかというか。
よいしょよいしょにある消化器が、鳥籠?に覆われておりよい。
このフジ医療器のマッサージ機は普通に欲しくなった。
サントリー天然水飲み放題。
風呂上りには、飲み放題につき、またシャンパンで乾杯。
シャンパンを部屋に持ち帰り、ゆるく過ごしていると、18時の晩ご飯の時間です。ロビー横にあるダイニングルームに伺う。
楽しみだ。
こちらメニュー。山盛りだが、
ほぼ完食。普段、結構小食なのだがやはり美味しいものは別腹だわさ。そしてラウンジに移りデザートタイム、ハッピバースデー!!
友人誕生日につきお願いしたメッセージ。ビーズの散らし具合のセンスがよい。ガーリー。
プレゼントも渡し、またシャンパン片手に部屋に戻る。外のライトアップも素敵で、yotubeのAIによるDJのメロディで、プチクラブ状態に。大人の遊びだよな。嗚呼しあわせ。
翌朝、朝風呂浴びてからの朝食です。
またもや、ボリューミーだが、
完食&ご飯お代わりまでしてしまった。ぷくぷく、太るであろう。食後のコーヒーはまたラウンジで。
そして部屋にもどり、またうだうだ。サンデーモーニングっぽい曲をGoogle先生監修のもと聞きながら。嗚呼、自堕落。でも、心地よい。
そろそろチェックアウト(涙)
友人がヘアアイロンが欲しいとフロントに電話。ちゃんと貸してくれました。ストレートとカールが出来る優れものを。女にゃ手堅いサービス。
飲んだくれハッピーなハッピーバースデー旅も終わり、宿から幹線道路への吊り橋を渡る。
水が澄んでいて美しい。我々も、きっとあらわれているだろう。
金乃竹、大人の高級健康ランド(サウナがない点だけ残念)として合格の、呑んだくれの愛するゆっくりできる宿でした。また、行きたい!
そして、最後におまけで、丁度文化の日で箱根は大名行列をやっておりました。そこで人生初で、芸妓達に、おひねりをばら撒く光景にらでくわしました。
止めてる警備員さんも、なんか楽しそうで、なんというか、浮世離れした2日間でした。
現実に戻れるかな。。
See you!!