「ホテル椿山荘東京」プライムクラッシック スペーリア宿泊。大正モダンな豪華絢爛ホテル。
こんにちは。レゴあやこです。今回は9月に行ったホテル椿山荘 東京をご紹介。椿山荘のルーツ、南北朝時代から椿の景勝地として有名で椿山といわれ、江戸時代は久留里藩の下屋敷、明治は山縣有朋のものになり作庭されたとのこと。東京のホテルは昔の権力者の土地が多いな、と思うのと、きっと彼らも何かしらよい気を感じて選んだ土地に違いない=ホテルはパワースポット?が多いのでは、と最近ホテル好きの理由に無理やり組み込んでいます。
と、前置きが長くなりましたが、椿山荘にいってきます!まずはエレベーターホール。フォーシーズンズの時の名残りか、とにかく本当にバブリー。
このバブリーさはウェスティン東京を思いだす。
アサインされた6階のお部屋へ。絵画がしぶい。ちなみに今回、一休ダイヤモンド会員特権で、1番安いスタンダードのお部屋から、プライムクラスへアップグレード!チェックアウトも13時に延長。
6階エレベーターホール。どこかに連れていかれそうな雰囲気。澄んでます。
照明もモダンレトロ。
ミラーも同様に。
廊下の絨毯柄も。竹久夢二とかを彷彿させる大正モダンの世界。ちょっとツボ。
さてそして部屋にGo。
まずベッド。ベッドスローの柄がすてき。
サイドデスク。電話といいクラッシックでよい。
照明も、やはりどこか大正モダン。
そしてこの大きい収納家具は、
テレビが収納されております。
DVDプレーヤーもあり。
電源まわりとアクセサリー入れも、なんかおしゃれ。
クラッシックな電話の横に、誰でも使えるスマホも配置。最新のトレンドも知ってんのよ、あたし、とメッセージを感じる。
このデスクライトもスケルトンなのが乙女。
デスク。一休ダイヤモンド特典のお土産、バームクーヘン。あとラグジュアリー系の雑誌が置いてあった。中身は、セレブの間ではマイクルーザーのパーティが常識!というもの。なるほど。
ミニバーの冷蔵庫。
ネスプレッソもあるよ。
こちらバスルームの洗面台。広々。
シャワーブースもわかれております。
バスタブも大理石ばりで広々。アメニティはロクシタン。
洗面まわり詳細。漆ぬりの小物がまた小粋。
防水テレビもあるので、お風呂で鑑賞可能。
そしてこちらのドアは、
トイレになります。別室なのはよい。
部屋見物もおわり落ち着きタイム。窓の外ら緑がもくもくで癒される。
多分、中野の方の風景と思われる。
浮世絵調の絵も、ある意味この部屋にあっている。
雰囲気に酔ってうとうと一眠りをしてから、お次はプールと温泉に。そう、椿山荘の素晴らしいところ、ホテルで伊東から運んできた温泉を楽しめるのです!入場料は4000円、私はダイヤモンド会員特典で2000円でした。
まずはロッカールーム。
こちらプールです。奥にジャグジーもあります。
プールとしては遊泳用で、がっつりクロールやバタフライを泳ごうもんなら浮きます。ただ、すいており落ち着きました。
ドライサウナとスチームサウナもあり。
こちら休憩所的スペース。
水とフルーツウォーターがいただけます。
プールも満喫し終わり、温泉に。ちょうどこちらも、私しかいなかったので(最高)、ぱちり。
こちら洗い場。
メイク落としは資生堂。シャンプー類は詰め替えられており謎。
ドライサウナもあります♪
風呂上がりのパウダールーム。ヘアからフェイスまで大体なんでも揃っています。ドライヤーはPanasonic。
泳いで風呂でゆっくりした後、気持ちよく部屋に戻ると、もう夕暮れ。
ターンダウンサービスも済んでいます。椿山荘オリジナルチョコがかわいい。
お腹も空いてきたので、ルームサービスで天丼を頼む。たしか4000円くらい。
いただきます、海老が二本入って豪華。タレの味も丁度よく美味。
よく動いて、よく食べて、今日はぐっすり眠れそう。おやすみなさい。
そして朝、前日の食べすぎ飲みすぎか、お腹が空いておらず、朝ごはんはスキップ。持参したDVDをみて、ひとりライブ観戦。
とそうこうしていると、レイトチェックアウトの13時に。良い休日になりました。
椿山荘、実は大学の近くで昔から知っているホテルで、結婚式のホテルという印象が強く、どうも色んな意味で敷居が高いホテルでしたが、泊まってみて、ホスピタリティも高く、花嫁に遭遇とかもなく?、落ち着いて滞在できましたー。大正モダンなインテリアの趣味も非日常であがりました笑
また伺わせてくださりませ。ほほ。
See you!