「ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ」マウンテンツインビュー。外資5つ星+旅館=大人の観光ホテル。
本日は今年9月に母と行った箱根の強羅にあるハイアットリージェンシー箱根を回想。。
当日、前から泊まりたいと言っていた母と一緒に新宿待ち合わせ。
新型ロマンスカーGSEに乗って出発!ちなみにGSEはGraceful Super Expressの略らしい(略語が好きな外資におり、すぐ調べる癖あり)。
ホテルがあるのは箱根登山鉄道の強羅駅なのですが、今回は小田原駅から出ているホテル送迎ワゴンでいくことに。そして山道走ること45分で到着。
チェックインをして早速部屋に移動。今回アサインされたのは3階のお部屋。
絨毯の模様が可愛らしい。
さて、そして部屋に到着!
このように玄関には靴も入る長ーい収納家具も配置できほど、ゆとりのある広さ。
床は黒の大理石ばりで高級感あり。また館内用の下駄も洗練されたデザインにみえる。
そして部屋に進むと、目の前に広大な箱根マウンテンビュー。部屋名に偽りなし!
このようにオットマン付チェアもありゆっくりできます。
箱根らしい?木製家具の上には液晶テレビ。
と並べられたリモコン類。写真を撮り忘れましたがBoseのDVDプレーヤーもあり。DVDはホテルでレンタルもできます(ルームサービスメニューにあり)。
そしてベッド。シングルが2台横付けされています。少しダブル気分。
こちらがミニバー。写真に映ってないですが、2リットルのミネラルウォーター(無料)ペットボトルも置いてありました。
引き出しをあけると、お菓子類とカップヌードル!
続いてトイレ。ドア付の個室タイプ。ゆとりある部屋の広さだからこその贅沢。
次はバスルーム。洗面所はこんな感じで、
アメニティはハイアットリージェンシー東京と一緒のPHARMACOPIA(ファーマコピア)。
ミネラルウォーターも置いてあります。
普通なら拡大鏡なところ、手鏡なのがジャパニーズ旅館っぽくよい。
お風呂は洗い場付きでゆったり。バスタブも大きいです。温泉大浴場があるので入らなかったけど。
タオルドライヤーもあり。
そしてこちらクローゼット。シティーホテルならかけてあるバスローブが、浴衣なのが日本人的にはほっこり。
続いて大浴場に。大浴場は別館2階にあります。ここが大浴場があるスパ IZUMIレセプション。
こちら大浴場にある洗面所。歯ブラシからヘアブラシ、洗顔、メイク落とし、化粧水に乳液(POLA)まで揃ってます。
ウォーターサーバーあり。
お風呂は人がいて撮影できなかったのでホテル公式のものを拝借。アメニティのメーカーは2種類で、POLAかスパIZUMIのオリジナル。
お風呂から出たら気持ちよく、そのままロビーラウンジに。こちらのラウンジ、嬉しいことに16時から18時までカクテルタイムがあり、アルコール含むドリンクが飲み放題。
このようにドリンクが置いてありますが、ウェイターさんがテーブルで注いでくれました。
シャンパンいただきます✳︎何杯飲んだか失念。
ちなみにロビーラウンジでルームサービスを頼んで、アルコール付き晩御飯にしている猛者?もおりました。あと、外国の方も多かったかも。
一度部屋に戻り夕暮れの箱根マウンテンを拝む。壮大。
すこし休んだら、母と一緒にダイニングルーム、ウェスタンキュイジーニに。オープンキッチンでシェフの工程がみれて面白い。
ただ、、体調をこわし料理をあまり食べれなく、写真をとれず。部屋に戻り大人しく就寝。
そして翌日、すっかり元気になりお腹を空かせて朝食会場に。場所は昨日のディナーと同じ。
このように、パンに、
ジュース、ジュースに、
芋に野菜にお肉、
和食のおともの魚に、
わんこうどんに、
湯豆腐までと、幅広いラインアップ。
朝からもりもりと、いただきます。
オムレツも焼いてくれます。
納豆か黒納豆。初体験&味は変わらず美味。
と満腹になり、部屋にかえりお昼寝をして、12時のチェックアウトに。チェックアウト後も小田原駅までの送迎バス待ちで、ロビーラウンジでゆっくりしていました。ちなみに、この、小田原駅までの送迎がおすすめで、普通の人が通れない林道を抜けて帰りスリル満点、渋滞もなく小田原駅まで何と20分程でつきました!超ショートカット。
と母とゆっくりできたよい旅でした。写真はとってないですが、他にもライブラリーがあったり、ホテル内でゆっくりできる環境でした。
まさに外資高級ホテルと日本の旅館のよいところがあわさった、ラグジュアリーな観光ホテルでした。最近外資だとマリオットも温泉地にホテルを増やしてますが、やはりサービスやファシリティ面(すべてがおしゃれ)で1つ上をいっています。とりあえず、カクテルタイム導入から見習って欲しいです。。!
ではsee you!